オーストリアのシャレンベルク首相は14日、ワクチンの接種を終えていない人を対象に15日からロックダウンを導入すると発表しました。
12歳以上の未接種者は生活必需品の買い物や通勤などを除き、外出が禁止され、違反した場合は1,450€(約18万8千円)の罰金が科されるとのことです。
期間は15日から10日間の予定で、12歳未満の子供と、コロナ感染して回復した人は対象外となるそうです。
同国の街中では、未接種者を取り締まるために警察が目を光らせており、どこへ行くにもワクチンパスポートの提示が求められる状況となっています。
オーストリア🇦🇹は、ワクチン未接種者を監禁中である
政権の忠実な犬である警察官は、接種者がいないかどうか街中を探し回っている
屋内では、人々を呼び止めて証明書を提示させ、屋外では車両を止めて検問を行っている
政府にとって都合の良い科学を支持したも者だけが自由に生活できる場所となった https://t.co/yh3MP41aHj pic.twitter.com/dG4H3XraR4
— You (@You3_JP) November 16, 2021
さらに、接種率向上のために、男性がワクチン接種を受ければ、売春宿で30分間の性的サービスが受けられるなどといったキャンペーンが行われており、物議を醸しています。
その一方、オーストリアでは多くの人たちが「コロナは嘘」だと認知しているため、コロナ規制に抗議するデモが連日のように開催されています。
オーストリア·ウィーンで10日間のロックダウンに抗議するデモ🇦🇹
12歳以上のワチクソ接種証明(パス)を持たない人々を対象に(政府が許可する例外を除き)10日間外出を禁止するロックダウンをシャレンベルグ首相が発表している😡 pic.twitter.com/J63fKWMLg3— おこけら🌾🦊🇷🇺 (@Kobo835) November 14, 2021
アレクサンダー・シャレンベルク首相は、「今回の対策を軽々に取っているわけではない。残念ながら必要に迫られてのことだ」と述べ、ロックダウンを断行しましたが、これにより、かえって国の情勢が傾くことは明らかです。
このように世界各地では、着実に未接種者たちの人権が奪われつつあり、日本も決して他人事とは言えませんので、一刻も早くコロナ茶番が収束するよう、続けて強力にお祈りしなければなりません。
○コロナワクチン接種率70%を超すオランダで再びロックダウン 怒った国民が暴徒化、内戦状態に
○【岸田内閣は安倍・菅内閣の焼き写し】李家の悲願である憲法改正議論を加速させる動き 緊急事態条項も
○【オーストラリア】コロナ茶番に抗議する国民は全て逮捕 ワクチン未接種者は買い物もできず 世界中でワクチン未接種者への弾圧が強まる
コメントを書く