函館市内の衆議院選挙の期日前投票所で、選挙権のない12歳の男の子が投票し、問題となっています。
函館市の選挙管理委員会によりますと、30日午後5時前、函館市港町のショッピングセンターに設けられた期日前投票所で、父親と同行した12歳の男の子が、体調の悪い50歳の母親の代わりに小選挙区の投票用紙を受け取り、投票を行いました。
市選管は、小選挙区の投票用紙を渡す際に混雑していたこともあり、最初の受付係や名簿対象係、用紙交付係での確認が不十分で見落としたとしています。
また、男の子が投票した小選挙区の投票用紙は、有効票として扱われるとのことです。
しかし、親子と言えども、これはれっきとした「なりすまし投票」に他ならず、ネット上では批判が殺到しています。
今回こうした一件があった以上、選挙管理委員会はこれまでにもこうした「なりすまし投票」が行われている実態を見て見ぬふりしてきた可能性があります。
実際に創価学会では、投票率が100パーセントを超えると言われており、「なりすまし投票」が常習化しているとの疑いが持たれています。
このように日本の選挙においても当たり前のように不正が行われているため、私たちが真面目に選挙に参加したところで、いつまで経っても政治が変わらないというのが現実です。
日本の政界を腐敗させている創価学会や悪徳政治家たちが完全に滅び去り、不正のない選挙、政治が行われることを心から願うばかりです。
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