富山県の新田知事は7日、県の特設会場の枠に十分な空きがあるとして、若い世代を中心にワクチン接種を呼びかけましたが、6千人の予約枠に対し、同日午後2時までにたった78人しか集まらなかったことが明らかになりました。
県によりますと、使用しているのはモデルナ製ワクチンで、2回の接種をスムーズに行うために、1回目の接種を今月末までに済ませる必要があるとしていました。
新田知事は「県民の1人でも多くの方が接種を済ませることにより、集団免疫という状況を富山県でも達成したい」などと述べ、若者への接種を強く勧めていたようです。
しかし北欧諸国では、モデルナワクチンの危険性が認められ、若者への接種を中止しています。
○スウェーデン・デンマーク・フィンランドが、若年層へのモデルナワクチン接種停止を表明 政府が心筋炎などの副反応の危険性を認める
このように日本政府は、モデルナ製ワクチンの危険性を証明するデータを全く無視して、若者を殺戮しようと悪あがきしているわけです。
もっとも、今回、78人しか集まらなかったということは、それだけワクチンの危険性が広く知られるようになったという証左に違いありませんが、今後もワクチンに関する正しい情報が多くの国民に届けられ、ワクチンによる被害から免れられるよう、続けて情報拡散に励まなければなりません。
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