【須藤元気】国民民主からの出馬と引き換えに、過去の反コロナワクチン発言を謝罪し、「悪魔か」「手のひら返し」「己の損得だけで進む典型」と批判殺到

【須藤元気】国民民主からの出馬と引き換えに、過去の反コロナワクチン発言を謝罪し、「悪魔か」「手のひら返し」「己の損得だけで進む典型」と批判殺到

須藤元気が、夏の参院選で国民民主党からの出馬が決まったとたん、これまでのコロナワクチンに対する懐疑的な姿勢を一転させ、過去の発言を謝罪しました。

これまで須藤元気は、コロナワクチンについて「全身の器官で炎症を引き起こす」「接種をわが国だけが続ける異常事態」などと発言し、さらに友人が接種後に心筋炎を発症して死亡したことを明かすなど、その危険性を繰り返し訴えてきました。

2022年に行われたワクチン遺族会の会見では、「苦しむ人たちを救うために国会議員になったのに無力っていうか、なんとかしないといけないと思います。(遺族の)声を生で聞いて、何千人ってこういう思いをされている方がいるっているのを受け止めて動いてほしい」と涙を堪えながら語っていました。

ところが、30日に都内で行われた記者会見では、「コロナワクチンの被害者や、ワクチンに対してリスクがあるっていうふうに発信している学者さんだったりとかとお会いして話を聞くようになって、どうしても危ないんじゃないかという意識があって、そういった情報を中立的に取れずに発信してしまった」「違ったことを発信してしまったことに対して公衆衛生政策というものを歪める発信に対しては本当に反省しています」と釈明しました。

こうして須藤元気が、国民民主党からの出馬と引き換えに、自身の主張を大きく翻したため、「なんだこれ。 怒りで震えがおさまらない。 これが政治家。己の損得だけで進む典型。 あの涙は完全に演技だったのか」「須藤元気氏の手のひら返し、 清々しいほど、みっともない」「もう2度と須藤元気さんを 支持することはいたしません!」と批判の声が殺到しています。

また、須藤元気の発言を受け、小説家で医師の知念実希人が、「4年前、国民の命を守る為、必死にワクチン接種業務を行っていた医療機関には、軒並み脅迫状が届きました 中には反ワクチン活動家による襲撃を受けたところまでありました」と振り返りつつ、「それだけのリスクを負った関係者を『毒を打っている』と貶めていた人物が選挙前だけ豹変して、全部水に流してもらえるとでも?」と苦言を呈しました。

このように知念実希人は、鬼の首を取ったかのように批判していますが、彼自身もかつてコロナワクチンについて「ほぼドレッシングですね」などと患者に説明していたことがあり、その軽率な発言はこれまでたびたび批判の的となってきました。

◯【コロナ茶番の立役者】作家・医師の知念実希人、コロナやインフルエンザは「ワクチン未接種の人にとって致死性の感染症」などとツイートし批判殺到

私利私欲のために国民を欺く悪人たちが、一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯作家・医師の知念実希人、名誉毀損で2審も賠償命令 コロナ茶番を煽りすぎて一線を越える

◯【手のひら返し】ワクチン懐疑派だったケネディ厚生長官候補、一転して「ワクチン反対派ではない」と主張 閣僚人事を審議する議会の公聴会で

◯【パックン】コロナワクチン被害者遺族の集団訴訟について「この訴訟がどう検証され、どんな判決が出るのか気になる」と述べ炎上「なに他人事ぶっているんだ」「ワクチン接種する人はヒーロー、国のために打てと言っていたくせに」

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