イェール大学教授・岩崎明子、コロナワクチン接種者の体内にスパイタンパク質が残り続け、ワクチン後遺症の原因になっている可能性があると発表 一方でワクチン接種は推進

イェール大学教授・岩崎明子、コロナワクチン接種者の体内にスパイタンパク質が残り続け、ワクチン後遺症の原因になっている可能性があると発表 一方でワクチン接種は推進

米イェール大学の研究チームが、コロナワクチンの接種後に作られるスパイクタンパク質について、消えずに体内に残存し、ワクチン後遺症の原因になっている可能性があると指摘する論文を発表しました。

この研究を主導したのは、イェール大学教授の岩崎明子という日本人で、免疫やワクチン研究の分野において世界的な権威として広く知られています。

岩崎明子教授は、カナダのトロント大学大学院で博士号を取得したのち、2009年にイェール大学医学部の教授に就任し、米タイム誌の『世界で最も影響力のある100人』にも選ばれた経歴を持ちます。

コロナワクチンの仕組みは、スパイクタンパク質の設計図(mRNA)を体内に投与し、それによって免疫反応を誘導することで、コロナウイルスへの感染を予防できるというのが、これまでの定説とされてきました。

2021年にコロナワクチンの接種が始まった当初、厚労省や専門家らは「スパイクタンパク質は体内に長期間とどまらない」といった説明を繰り返しており、中でも河野太郎元ワクチン担当大臣は、2021年6月24日に「mRNAは半日から数日で分解され、ワクチンにより作られるスパイク蛋白も約2週間以内でほとんどがなくなります。mRNAワクチンが遺伝子に組み込まれることはありません」と自身のブログで説明しています。

◯衆議院議員 河野太郎公式サイト ワクチンデマについて

さらに、「mRNAワクチンでもアナフィラキシーが起きることがありますが、症状が出るのは接種してから2日以内に限られます。これまでのワクチンでも、ほとんどの副反応が6-8週間以内に起きることが知られています。以上のことから、コロナワクチンの長期的な安全性について特段の不安があるということはありません」とも断言していました。

岩崎教授も、2021年6月13日時点では、自身のXアカウントとYouTubeチャンネルで、「mRNAは不安定な物質で、作られても数分で分解されて消えます。DNAに取り込まれることもありません」「mRNAワクチンによる血栓症は、これまでに一件も報告されていません」などと話していました。

しかも、Xでは「1日も早く、ワクチンを打って集団免疫を獲得しましょう!リツイートお願いします」と投稿し、積極的に接種を推進していました。

一方で、今回の岩崎教授らの研究では、最後にコロナワクチンを接種してから600〜700日以上経過したにもかかわらず、体内にスパイクタンパク質が残っていることが確認されたとのことです。

しかし、この研究をワクチン懐疑派の人々が取り上げるようになったとたん、岩崎教授は「ワクチンを有害だと言う人たちが、おそらくは自分たちの見解を補強したいがために研究を曲解した」「私はワクチンが病気を引き起こしていると言っているのではなく、病気を引き起こしている原因が何なのかをもっとよく理解しようと言っているだけ」と釈明し、「最終的にみんながワクチンを安全に打てるようにすることが目的だ」と語るなど、あくまでワクチン推進の立場であることを強調しました。

人々を欺き、有害なワクチンの接種を推進してきた者たちが、一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【尾身茂】「コロナワクチンの感染防止効果は残念ながらあまりなかった」「接種は本人判断でと初期から訴えていた」と発言し、批判殺到

◯【忽那賢志】コロナワクチンについて『メリットとデメリットをしっかり説明した上で、接種をご検討下さいと伝えてきた』と嘘をつき批判殺到 

◯【福岡厚労大臣】薬害の定義について「明確には定められていない」と驚愕の無責任発言 コロナワクチンの健康被害が薬害に該当するかどうかも回答を避ける

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