NHKは18日、新たに始めるインターネット配信サービスの名称を「NHK ONE」に決定したと発表しました。

このサービスは、放送法の改正により10月1日からインターネットでの番組配信がNHKの必須業務となるのを受けて、新たに設けられたものです。

NHKの新ネット配信サービス、「NHK ONE」に名称決定。10月に提供開始　 https://t.co/g56FjIyQw0

— INTERNET Watch (@internet_watch) June 19, 2025

NHKが新ネットサービスの名称を「NHKONE」に決定　10月スタートhttps://t.co/oMnnFvNnSD

NHKは、10月から始まるインターネットサービスの名称を「NHKONE」に決定したと発表した。ウェブサイトで総合テレビやEテレの同時配信、1週間の見逃し配信などを行う。

— 産経ニュース (@Sankei_news) June 18, 2025

「NHK ONE」のウェブサイトでは、総合テレビやEテレの同時配信に加え、1週間分の見逃し配信、ニュースの記事や動画などを一つにまとめ、インターネットを通じていつでも利用できるようになるとのことです。

アプリ版では、「NHKプラス」「ニュース・防災」「for School」の後継アプリに加え、「ラジオ」と「語学」アプリの計5つが引き続き提供される予定です。

これらのサービスは、すでに受信契約を結んでいる世帯であれば、追加の契約や費用なしで利用することができます。

インターネット上で、アプリのダウンロードやIDの取得など、一定の操作を行って実際に視聴を開始した場合には、その時点で受信契約の対象となりますが、パソコンやスマートフォンを単に所有しているだけでは、受信料が発生することはありません。

しかし、NHKはテレビについて「実際にNHKを視聴していなくても、保有しているだけで受信料が発生する」との立場を取っているため、将来的には、パソコンやスマートフォンを所有しているだけでも受信料を徴収すると言い出す可能性も、全くないとは言い切れません。

不要な制度がすべて排除され、国民の生活がより向上していきますことを心から祈ります。

◯【反日メディア】NHK、2025年度の決算で400億円の赤字が発生する見込み　徴収体制を強化する構え

◯【反日メディア】NHKのドラマ制作部門、渋谷から川口市に移転することが判明　局内からも「出演者をこんな遠くまで呼べない」「通勤時間が2倍以上になる」と不満の声が続出

◯【ぼったくるNHK】受信料の値下げを発表するも、未払い世帯に対して未払い分の2倍相当額を請求できる罰金制度を導入、国民から批判殺到