【作曲家・久石譲】体調不良でパリ公演など出演見合わせ 3月の公演に向けて療養中 コロナワクチンの影響か?

【作曲家・久石譲】体調不良でパリ公演など出演見合わせ 3月の公演に向けて療養中 コロナワクチンの影響か?

作曲家の久石譲(74)が、体調不良のためとし、2月27日・28日のボルドー公演と、3月2日・3日に予定されていたパリ公演の出演を見合わせると発表しました。

公式サイトでは「ボルドー・パリ公演に関するお知らせ」との文書が掲載され、「2025年2月27日-28日のボルドー公演、3月2日-3日に予定されておりましたパリ公演に関して、久石譲は体調不良のため出演することができなくなりました。当公演は主催者側の判断により、代役の指揮者により実施されます」と記載されています。

久石譲は、『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『もののけ姫』といったジブリ作品のほか、『菊次郎の夏』『おくりびと』など、多くの映画作品の音楽を手がけており、現在も世界各地で公演を行なっています。

来月には、20・22日の東京公演と、28・29日のオランダ・ロッテルダム公演を控えているため、復帰を目指して療養をしているとのことです。

久石譲は、昨年末に腸炎を発症したため、今年1月にフィラデルフィアで予定されていた公演についても、出演できなくなったと自身のXで明かしていました。

久石譲はコロナ禍の最中も積極的に活動をつづけ、2022年4月28日からはヨーロッパツアーを開催し、チェコやフランス・パリで公演を行い、6月にはカナダのバンクーバーとアメリカのシアトル、さらに8月にはニューヨークでも公演を行うなど、世界中を飛び回っていましたが、アメリカを訪れた当時、入国の要件として「ワクチン接種証明書」の提示が義務付けられていたため、彼もコロナワクチンを接種していた可能性が高いと考えられます。

すべての人が正しい情報を得て、健やかに暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

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