外国人によるドラッグストアでの「万引き」が年々深刻化していることが分かりました。
【ドラッグストア 外国人の万引深刻】https://t.co/fquPr8mNXq
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 3, 2025
警察庁の分析によると、2021年から2023年の被害データをもとにした結果、ドラッグストアでの万引き1件あたりの被害額は、日本人が平均1万774円であるのに対し、外国人は平均7万8936円に上ることが判明したとのことです。
また、旅行客などの「来日外国人」による万引きの場合、1件あたりの被害額は平均8万8531円に上り、日本人に比べて外国人による万引きは規模が大きく、被害額も大きいことが明らかになっています。
外国人は医薬品や化粧品を狙って複数人で来店し、1人が店員の気を引いている間に、別の仲間が万引きするという手口も見られるとのことです。
こうした状況を受け、警察庁は、大手ドラッグストアなどが加盟している「日本チェーンドラッグストア協会」に対し、1月28日付で防犯対策の指針を申し入れ、対策を強化するよう呼びかけました。
1月31日には、ドラッグストアで万引した商品をベトナムに送っていたとして窃盗グループが摘発され、ベトナム国籍の無職グエン・チョン・トゥ容疑者(25)が逮捕されました。
警視庁捜査3課によると、容疑者は2020年6月から昨年11月にかけて、都内や神奈川県のドラッグストアで約20件の窃盗に関与し、被害総額は約400万円に上るとのことです。
近年、アメリカなどで不法移民がドラッグストアに押しかけ、大量の商品を盗み出す様子がSNS上で拡散され、物議を醸しましたが、日本でもすでに同様の犯罪が横行しています。
◯【米カリフォルニア州】住民投票で950ドル(約14万円)未満の窃盗を軽犯罪とするカリフォルニア州の州法が廃止
多くの外国人が流入するようになったのは、安倍政権に始まり、菅、岸田政権下で外国人の入国に関する規制緩和が行われた結果であり、今では犯罪を繰り返す外国人は皮肉を込めて「岸田の宝」と呼ばれています。
岸田前首相が「外国人留学生は我が国の宝です」と発言してから、不起訴になった外国人犯罪を一覧にして動画にまとめてみました。
これまで記事にできなかったものも全て掲載しています。https://t.co/Sq4pOhFTDg
※拡散をお願いいたします。 pic.twitter.com/f9Yp8QuT66
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) November 24, 2024
卑劣な犯罪行為がすべて厳しく取り締まられ、人々が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯【批判殺到】菅義偉、安倍・菅政権のインバウンド政策の成果として2024年の訪日外国人旅行者数が3687万人で過去最高となったとXで自画自賛
◯航空機内での窃盗事件が増加、被害は前年の2倍に 座席上の棚に収納した鞄から貴重品を盗み取るケースが最多
◯能登半島地震の被災地で空き巣に入った10代の外国籍の男女を逮捕 同地域で窃盗被害が51件発生 「外国人窃盗団が能登半島に集結している」との情報はデマとNHKなどが報道した矢先
コメントを書く