埼玉県・川口市で23日、乗用車と原付きバイクが絡むひき逃げ事件が発生し、乗用車を無免許で運転していたトルコ国籍の男（18）が逮捕されました。

この日、川口市・前川の交差点で乗用車と2人乗りの原付きバイクが衝突し、原付バイクに乗っていた17歳の建設作業員が死亡、16歳の男子高校生が頭を打つなどして重体となっています。

事故後、乗用車は現場から走り去っており、警察はひき逃げ事件として捜査していましたが、27日になってトルコ国籍の男をひき逃げと無免許過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。

警察によると、容疑者は無免許で、26日夜に父親に連れられて警察署に出頭し、「怖くなって逃げてしまった」などと供述しているとのことです。

県警はどちらかが信号無視をした可能性もあるとみています。

県警は、犯人の男について、氏名やクルド人かどうかといった詳細を明らかにしていませんが、ジャーナリストの石井孝明氏はクルド人だと断言しています。

報道によると、ひき逃げした男は事件からおよそ1時間後に現場に戻り、警察から事情を聞かれるなどしていたことが分かっていますが、警察はその場で男を逮捕せず、何日も野放しにしていたとのことです。

そのため、「その場で逮捕せず、数日後に『自ら出頭した』と身綺麗にできたのどこの圧力なん？ クルド人は勿論、支援者が日本でやってる事、何もかも気持ち悪いんだよ」「そこ、おかしいんですよ。自首は罪が軽減されますよね？」といった疑問の声がネット上では次々と上がっています。

社会ルールを守らない外国人と彼らを擁護する者たちが全て厳正に裁かれ、国民の安全が守られますことを心から祈ります。

◯クルド人、川口自警団へ殺害予告メールを送信　警察は一切の捜査をせず　一方、埼玉県警はクルド人支援団体に脅迫メールを送信した男性を書類送検

◯NHKが川口市在住のクルド人について偏向報道した問題で、記事を執筆した『BuzzFeed News』の元記者・籏智広太の責任を追及する動きが高まる

◯【川口市】不法滞在状態の『仮放免者』が700人もいることが判明　大半はクルド人か?　積極的に移民を受け入れてきた市長も「この辺で降りて後継の人にやっていただきたい」と責任放棄