厚労省のワクチン分科会は19日、今シーズンの定期接種について「レプリコンワクチン」を含む5製品の使用を了承しました。
定期接種は、65歳以上の高齢者と基礎疾患のある60~64歳の人が対象で、10月1日から開始される予定です。
了承されたワクチンは、米ファイザーなど3社のメッセンジャーRNAワクチンのほか、「Meiji Seika ファルマ」が開発したレプリコンワクチン、武田薬品工業の組み換えタンパクワクチンの5製品です。
過去の記事でも述べましたが、レプリコンワクチンについては、治験の時点で重い副作用を発症する可能性が高いことが既に明らかになっている上、その他のワクチンについても過去3年間に実施された接種により、副作用で死亡したり、重篤な障害を負う人が現在も後を断たない状況となっています。
◯次世代型コロナワクチン(レプリコンワクチン)の副作用発症率、倦怠感44.8%、頭痛39.3%、悪寒30%、発熱20%、めまい6% ベトナムでの臨床試験では8059人中6人が死亡
そのため、ヤフーニュースのコメント欄には2800超もの意見が寄せられ、「信じられない暴挙。接種者からの伝播を気にする前に、旧タイプmRNAワクチンと同等かそれ以上とも言われる副反応がスルーされてる」と接種の中止を求める声や、ワクチン被害を訴えるコメントが溢れかえっています。
国民の危険を顧みることなく、接種を推進し続ける者たちが全て厳正に裁かれ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
◯レプリコンワクチン接種者の入店を拒否する店が続出 『シェディング』被害を懸念して
◯【東京地裁】次世代コロナワクチン(レプリコンワクチン)の差し止めを求める訴えを却下 原告側は控訴する方針を示す
◯【薬害】岡山県に住む50代女性、コロナワクチン接種後に体調不良になったとして国や製薬会社に約1320万円の損害賠償を求める 皮膚からワクチン由来の『スパイクタンパク質』が長期で検出
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