「マイコプラズマ肺炎」の患者数が過去10年で最多のペースで増え、昨年に比べて40倍に膨らんでいることが判明しました。
マイコプラズマ肺炎は「マイコプラズマ」という細菌の一種に感染することによって発症する病気で、小児や若い世代に比較的よく見られ、発熱や頭痛、咳といった症状が出ます。
感染した人の多くは気管支炎程度の症状で済みますが、一部の人は肺炎や呼吸不全を引き起こしたり、中耳炎・胸膜炎・心筋炎・髄膜炎などの合併症を併発し、重症化する場合もあります。
国立感染症研究所によると、今月12日~18日に全国の定点医療機関から報告された患者数は625人(1機関当たり1.3人)に上り、前年同期の40倍超に増加しているとのことです。
この状況を受け、厚労省は公式Xを通じて、国民に向けて注意喚起を行いましたが、投稿のリプライ欄には「原因はワクチン接種による免疫低下ですかね」「マイコプラズマ肺炎や紅麹には警鐘をならすけど、700人も認定死亡者がいるmRNAワクチンには警鐘を鳴らさないのはなぜかしら」「コメント欄みてみ、気づいてる人沢山いるよ。コロナワクチン後遺症だよ。厚生労働省は頭おかしい人の集まりですか?」と、コロナワクチン接種の影響を疑う声が殺到しています。
国民が常に正しい情報を得られる健全な国家となりますことを心から祈ります。
◯【厚労省】コロナワクチン接種後に『心筋炎』を発症する可能性があるとようやく注意喚起
◯【河野太郎】コロナワクチン後遺症の責任は一切とらないとブログで主張「承認したのは厚労省の審議会。私は関わっておりません」同日、コロナワクチン接種で母を亡くした女性をまたもブロック
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