新型コロナワクチンの遺族の集団訴訟 8月19日に第一回口頭弁論を開始

新型コロナワクチンの遺族の集団訴訟 8月19日に第一回口頭弁論を開始

今月19日に東京地裁で、コロナワクチン被害者と遺族による国家賠償請求訴訟の第一回口頭弁論が開かれることが分かりました。

原告は、ワクチン接種後に死亡した人の遺族8人と、下半身不随などの後遺症が残る5人の合わせて13人で、いずれも、厚労省からワクチンが死亡原因であるとの認定を受けています。

◯コロナワクチン接種後に死亡した男女の遺族ら13人が「国の広報不十分」と集団提訴 遺族「国の責任は重大だと思う」「ワクチンを打たされて殺されたと思っている」

原告側は訴状の中で「国が新聞広告やCM、ユーチューバーの起用を通じてワクチン接種の広報を行い、接種を強力に推し進める一方で、重篤な後遺症や死亡例などのマイナス情報については、国民に事実上、周知せず、被害を広げたことへの責任を問う」としています。

また原告側は、河野太郎がはじめしゃちょーとの対談で「アメリカで2億回打っているんですけど、ワクチンで死んでいる人は1人もいない」「そんなに心配することはないです」と話していたことにも言及しています。

当時、厚労省の副反応報告部会では、254件の死亡事例が既に報告されていたにもかかわらず、河野太郎が「ワクチンで死んでいる人は1人もいない」と発言していたため、原告側は「(YouTube上での一連の発言は)河野大臣による隠蔽と評さざるを得ない」と指摘しています。

原告らを支援する駆け込み寺2020の鵜川和久理事は、第一回口頭弁論を前に「コロナに狂わされ、命を奪われた人がこの日本中に沢山いる。 そんな人が立ち上がり、声を上げ国に立ち向かわなければ、奴隷になることは時間の問題だ。皆んな、立ち上がって欲しい。被害者と共に戦って欲しい」と訴えています。

ワクチン被害者と遺族らの訴えが全て聞き入れられ、公正な判決が下されますことを心から祈ります。

◯【炎上】はじめしゃちょー、コロナワクチン接種を啓発した河野太郎との対談動画をYouTubeから削除

◯【はじめしゃちょー】コロナワクチン被害者による集団訴訟を受け、河野太郎と対談した動画について釈明「ワクチンのことについて何も知らなかった」「接種するしないは個人の判断だと考えている」

◯【コロナワクチン被害者駆け込み寺代表・鵜川和久】元ワクチン担当相『河野太郎』に対し「是非、当会を訴えて頂きたい。 遺族はあなたと対峙する事を望んでいます」と怒りの訴え

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