ソフトバンクグループの創業者『孫正義』の資産が、株価急落によって25億ドル(約3730億円)減少したことが判明しました。
ソフトバンクグループは、英半導体設計会社アーム・ホールディングスの親会社であり、人工知能(AI)への関心の高まりから、アームの株価急騰に連動するようにソフトバンクの株価も好調に推移していました。
しかし、アーム・ホールディングスが7月31日に発表した4月~6月期の決算で、年間売上高見通しの上方修正を見送ったため、投資家たちの間で同社に対する失望感が一気に広がりました。
これにより、8月1日のアーム・ホールディングスの株価は時間外取引で16%下落し、ソフトバンクグループの株価も8月1日、2日の間で14%下落することとなりました。
◯ホットストック:ソフトバンクGが急落、傘下のアーム株安を嫌気
過去の記事でも述べましたが、孫正義の純資産の大半はソフトバンクグループの株式で構成されているため、同グループの株価が暴落することで、孫正義の資産も大幅に減少することになります。
◯【借金地獄】中共スパイ・孫正義、ソフトバンクグループに対する『未決済残高=借金』が6938億円に膨らむ
○孫正義さんの個人負債6600億円、ソフトバンクGに返済できるか?筆頭株主からの転落・退任なら日本株への影響大
これまで孫正義は、中国共産党のスパイとして経済界に大きな影響を及ぼしてきましたが、その一方で、WeWorkをはじめ、多くの企業に巨額投資を行っては取り返しのつかない失敗を繰り返してきました。
現在、孫正義はAIや半導体市場への参入に注力していますが、これらの動きもまた世界中に監視システムを普及させるための中国共産党による工作の一環であることが暴かれています。
◯【裁かれる中共スパイ・孫正義】ソフトバンク、1.5兆円出資の『WeWork』が破産申請 「私の人生の汚点だ」
即削除されるwchの議連の中で深田萌さんの話がとても興味深かったので切り取りしました。オリジナルも早く見ないと削除されると思います。半導体で世界一になった日本がチャイナに利用されて半導体で自分達を監視するチップを熊本で作るなんて事、普通のテレビ族さん達に話したら私は気が狂ったと思わ… pic.twitter.com/BrycSAB9qa
— トッポ (@w2skwn3) July 26, 2024
卑劣な手段で侵略・破壊工作を繰り返してきた中共スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
◯【追い詰められる孫正義】米議決権行使助言会社、ソフトバンクG『孫正義』の社長再任に反対、低調な株主資本利率の責任として
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