「聖なる都市」
RAPTさんが出版してくださった写真集で、最初に掲載してくださったエッセイのタイトルです。
RAPTさんは東京のことを次のように仰られています。
「神様から祝福された地、聖なるカナンの地。天の歴史の最後の中心地、東京」と。
○ RAPT写真集・第1弾『RAPT×PHOTO 闇に浮かび上がる光』の発売が決定しました!!
私たちが住むこの日本の首都「東京」こそが、天の歴史の最後の中心地、いわゆる聖地であることをお話してくださっています。
そう聞いて、日本人なら誰でも嬉しく思うのではないでしょうか。
たとえ、キリスト教への知識や興味がなくても、自分の国の都市が讃えられることは、とても嬉しく希望的なことだからです。
今回は、その言葉が事実であるということをハッキリと肌身に感じた、大変ありがたく、貴重な体験をお話させていただきたいと思います。
私にとって、これまでの東京といえば、最先端のものに溢れた活気ある魅力的な街である反面、狭苦しい中に大勢の人や車が行き交い、汚れた思想や空気が充満した、肉体的にも精神的にも、とても息苦しい街だと感じていました。
もう信仰を持つ何十年も前のことです。
外出先の郊外から東京の家に帰る道中、外の景色を眺めていると、遠くの空に灰色の大きなドーム状の塊が浮かんでいるのを見付けました。
その灰色の塊は、東京に近づくにつれて、どんどんと大きくなっていきました。
注視してみると、なんとそれは灰色に濁った空気の塊が、東京全体をスッポリと覆い尽くしていたのです。
そのあまりにも奇妙で毒々しい光景を目の当たりにして愕然となりました。
しかし、私には為す術もなく、落胆した思いを抱えながら、灰色のドームの中へと吸い込まれるようにして帰っていったのを覚えています。
しかし、最近、その当時受けた衝撃とは全く正反対ともいえる体験をしました。
そのときとは交通手段やルートは違いましたが、やはり郊外から東京に向かっていたときのことです。
ある場所を境に、自分を取り囲んでいた空気がスーッと軽くなるのを感じました。
それまで私は心の中で神様にお祈りを捧げていたのですが、ふと空気が軽くなったと同時に、急にお祈りが深く入る感覚を覚えました。
その違いはあまりにも歴然としていました。
そしてその境目は、東京都に入ったときだと知りました。
東京とその隣町。
その境目を過ぎたときから、全くの別世界だと感じるほど、東京は驚くほど聖霊に満たされていました。
外はもう既に日が暮れて暗くなっているというのに、目の前の微かな街灯や家の明かりですら、ピカピカと輝いて見えました。
天から豊かに聖霊が降り注がれるのを強烈に感じるのと同時に、当時、灰色の空気に飲み込まれてしまったときの、あの不快な出来事を鮮明に思い出し、そのあまりの違いに「本当に時代が変わったのだ!」と、どこまでも実感し、確信するしかありませんでした。
まさに「聖なる都市、東京」を肌身で体験させていただいた出来事でした。
○ RAPT有料記事123(2016年11月26日)聖霊を受けた者、受けなかった者。
○ RAPT有料記事145(2017年2月11日)この終わりの時こそ、最も豊かに聖霊を受け、最も豊かに祝福を受けられる期間だ。
この時代に送られた中心者RAPTさんは、聖書の歴史の締めくくりを成してくださり、RAPTさんご自身の使命を最後まで成し遂げてくださり、天で大きな栄光を受けられました。
RAPTさんは25年という長く壮絶な練達の期間に、これまで誰も立てられなかった義の条件を立ててくださり、RAPTさんの義のお陰で、この東京が神様から祝福されて、聖地となったのです。
○ RAPT朝の祈り会 2023年1月
2023年1月15日(日)この時代に送られた中心者は、聖書の歴史の締めくくりを成し、自らの使命を最後まで成し遂げ、これによって天で大きな栄光を受けた。だから、中心者の伝えた御言葉はこれから急速に全世界に広まり、その名が高められるだろう。
RAPTさんは2023年から千年王国の歴史が幕を開け、さらに今年の2024年には聖霊の歴史が本格的に始まったと宣布してくださいました。
○ 有料記事840(2024年6月1日)これから始まる聖霊の歴史(千年王国の歴史)は、これまで人類が誰も享受したことのない爆発的な恵みの歴史であり、私たち人間の想像を遙かに超えた祝福の歴史だ。
RAPTさんがこれまで立ててくださった義の条件のおかげで、神様の御言葉を学んで実践し、神様を信じて生きるなら、自分自身の運命を大きく変えることのできる時代となったのです。
○ RAPT有料記事844(2024年6月15日)一日一日、一瞬一瞬を自分のために生きるか、神のために生きるかで、将来の運命が大きく変わっていく。
この世の中には、霊界が存在していますし、神様も存在していらっしゃいます。
それを信じようと信じまいと、感じようと感じまいと、私たち人類は、霊界と密接に生きています。
○ 霊はこの世に存在している。しかし、人々は霊的なものにどう対処すればいいか分かっていない。
○ RAPT有料記事493(2020年8月29日)この地上も霊界も、全く同じ世界だ。この地上で霊肉の実力を身につけて、霊肉ともに栄えた人が、死んで霊界に行っても同じように霊肉ともに栄えることができる。
○ RAPT有料記事798(2023年12月19日)人間の人生を一言で言い表すなら、神様に従順に生きるなら幸福になり、神様に不従順に生きるなら不幸になる、ただそれだけだ。
しかし、これまでサタンとユダヤ人たちが、神様や霊界の存在をこの世の人々に知られないように様々な悪巧みをしてきました。
そのため多くの人々が無神論に毒され、神様や霊界の存在を知ることができなくなってしまいました。
しかしRAPTさんは、どこまでも根気強く愛を持って、神様とどのようにすれば対話をすることができるのか、愛を成すことができるのかを私たち日本人に教えてくださっています。
RAPTさんが伝えてくださる御言葉は、本当に分かりやすく、御言葉を聞けば聞くほど、神様が存在していることが分かり、神様が私たち人類をどこまでも愛してくださっているということが分かります。
そして、その神様とどうすれば愛し合うことができ、どうすれば疎通でき、どうすれば近くして生きることができるのかを詳しく教えてくださっています。
しかも、ほぼ毎日、さらに次元を上げて、次々と新しい御言葉を伝えつづけてくださっています。
全世界に先駆けて、神様の愛を教えていただけている私たち日本人は、どれほど恵まれて祝福された国民でしょうか!
○RAPT有料記事587(2021年9月4日)誰でも簡単に主の愛を感じられないし、悟れないから、主は使命者をこの地上に遣わして、主の愛を述べ伝えさせているのだ。
○ RAPT有料記事805(2024年1月13日)永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。
私は、RAPTブログに出会って、RAPTさんの教えの通りに実践することで、神様を近くに感じることができるようになり、これほどの大きな幸せはないと、どこまでも感謝の気持ちを噛み締めながら、喜びと希望の中で毎日を生きています。
○ これまで大好きだったもの全てが色褪せてしまうほど、神様の愛はどこまでも絶大だった!!(十二弟子・ミナさんの証)
○ 歩くことさえままならかった虚弱体質の私が、RAPTブログとの出会いにより、一日中歩いても疲れないほどパワフルに活動できるようになった!!(十二弟子・ミナさんの証)
RAPTさんは、これからも人類の救いのために祈ることで、救われるであろう人たちが確実に取りこぼすことなく救われていくと教えてくださっています。
そして、救われた人の祈りこそが叶えるのだと教えてくださっています。
救われた人たちがいかに祈るのか!
それによって、この日本の運命、全世界の運命が変わっていくのです。
○ RAPT有料記事831(2024年4月27日)主は今年から聖霊の歴史が始まると仰ったが、聖霊の歴史とはつまり義人の祈りが叶えられる歴史だ。だから、どんなことも遠慮せず祈りなさい。
○RAPT有料記事810(2024年2月3日)今の時代、サタンや悪人が最後の悪あがきをして人々を滅ぼそうとしているが、義人が祈るなら、世界が滅亡することはなく、むしろ世界中の人々が救われるだろう。
○ RAPT朝の祈り会 2023年10月
2023年10月6日(金)人類に対する愛の祈りを捧げなさい。私が日本人に対して裁きを宣布したからといって、私は日本人の救いを諦めたわけではない。むしろ、神様はこれから本格的に日本人はもとより、全世界の人々を救おうとしておられる。神様のその熱い心情を受け、神様とともに人類の救いのために祈りなさい。
聖地である日本に生まれ育った私たちこそが、この事実を深く悟り、今すぐ神様に立ち返って、この日本の救いのため、ひいては全世界の救いのために祈り求め、全世界の運命を好転させていかなければいけません。
どうか1人でも多くの人がRAPTブログに出会い、御言葉を学んで、自分の運命も全世界の運命も好転させて、真に祝福された人生を歩んでほしいと心から願っています。
お久しぶりです。
ミナさんの記事を読ませて頂き、勝手に涙がでました。
特にRaptさんの仰言られた、「神様はこれから本格的に日本人はもとより、全世界の人々を救おうとしておられる。神様のその熱い心情を受け、神様とともに人類の救いのために祈りなさい。」の、言葉に、号泣してしまいました。
いま、世の中はこれほどかというほど、世界的に堕落が進み、ますます、善良で義に生きる優しい人々が危険な目に合う世界になっていくのを止められないのではないか?と、絶望が過る想いを振り切って、ひたすら悪魔人間の滅亡を神様に祈り続けていましました。
実はまだ、Raptさんの有料記事を拝読してはおらず、不勉強で申し訳ないのですが、今日のこの記事にそのように書かれていたのを読んで、無償に涙が止まらなかったのです。
ありがたすぎます。神様を裏切ってばかりの人間だらけのこの世界を、まだ諦めずに救おうとしてくださる。
たとえ、悪魔と契約した人間とはいえ、その滅亡を神様にお祈りしなければならないなんて、私だって本当はそんな事したくないし、神様だってそんな願い事ばかり頼まれても、正直、うんざりされていることでしょう。
しかし、もう、それを懇願せねばならないくらいに、魂が腐った人間が山ほどいる以上、やはり、それは、打ち滅ぼして頂くほかないと決意してお祈りしていました。
そして、それで良かったことがわかり、安心しました。
善良で親切で真面目で誠実に真摯に生きる人々が救われ、いつか神様のことをちゃんと思い出せるように、何時も傍らにいて下さる事に感謝できる人々が一人でも多く救われ、神様との再会が果たせるように、必死でお祈りいたします。
いつも、ありがとうございます