内閣府の政府広報が、コロナ対策やワクチン接種を推奨する広告動画を公式サイトから削除していることが判明し、物議を醸しています。
現時点で少なくとも、尾身茂、大阪大学の忽那賢志、吉本興業の西川きよしらが出演した動画が政府広報サイトから削除されています。
これらの動画ではそれぞれ以下のように、コロナウイルスに対する恐怖心を煽ったり、接種を強く推奨するものばかりで、ワクチンの健康リスクについては明確に語られていません。
尾身茂:「接種部分の痛み、発熱などが起きることがありますが、ほとんどは、数日以内に回復しています。ワクチンを2回打つと、コロナウイルス感染症がかなり抑えられます。持病のある方や高齢者にとっては、特にメリットが大きいです。だから、私も打ちました」
忽那賢志:「感染が全国で広がっている変異株は、これまでのウイルスよりも感染力が強いという特徴があります。3密がそろう場面だけでなく、1つの密でも感染リスクはあります」
西川きよし:「自分のため、みんなのため、できることから、がんばっていきましょう」
また、政府広報は2021年10月にNMB48・堀詩音とのタイアップ動画を公開しましたが、堀詩音本人がコロナワクチン接種後に急性心膜炎と診断されたとたんに動画を削除していました。
◯政府、コロナワクチン接種推進のために公開したNMB48『堀詩音』とのタイアップ動画をひっそりと削除 本人はワクチン接種後に急性心不全を発症
◯【コロナワクチンの広告塔の末路】NMB48・堀詩音が接種後に急性心膜炎で療養へ アイドル生命が絶たれる可能性も
政府が動画を相次いで削除していることについて、単に公開期限が過ぎたというだけでなく、ワクチン被害者・遺族らによる訴訟が今後さらに増えていくことを見越しての判断ではないかと指摘する声が次々と上がっています。
もうすでに、コロナワクチンによって家族を亡くした遺族や被害者らが、国の情報発信を争点に集団訴訟を起こしており、訴状の中で「政府は重篤な後遺症や死亡例などのマイナス情報について、国民に事実上、周知していなかった」と指摘しています。
◯コロナワクチン接種後に死亡した男女の遺族ら13人が「国の広報不十分」と集団提訴 遺族「国の責任は重大だと思う」「ワクチンを打たされて殺されたと思っている」
コロナワクチン接種による薬害が公に認められ、ワクチン利権そのものがこの地上から消滅しますことを心から祈ります。
◯米テキサス州、「コロナワクチンの有効性の説明に虚偽があった」としてファイザー社を提訴
◯【薬害】コロナワクチン接種の翌日に死亡した女性の遺族、国と製薬会社に約3100万円の損害賠償を求めて提訴 福岡県で2例目
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