ユーチューバーのはじめしゃちょーが、コロナワクチン接種を推奨した河野太郎との対談動画について、広告案件ではなく費用も一切受け取っていないと釈明しましたが、実際には別の形で高額な金銭を受領していたとの疑いが浮上しています。
ダニエル社長こと大原昌人氏は、YouTubeのプロデュースや各省庁に関係する案件を請け負ってきた経験から、「まず大物インフルエンサーが無料で引き受けることなどあり得ません」と指摘しています。
YouTubeの公式資料には、公的機関とのコラボ事例として、はじめしゃちょーと河野太郎の対談動画が掲載されているため、政府はYouTubeを介してユーチューバーたちに宣伝を依頼していた可能性があるとのことです。
したがって、政府が補正予算案で計上したワクチン関連の広報費24億円は、やはりユーチューバーたちにばら撒かれていると考えられます。
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また、はじめしゃちょーの釈明を目にしたネットユーザーからは、「広告案件としての費用は一切いただいていない。 ただし無報酬だとは言っていない。 それで食っているプロが動けば報酬が発生するのは当たり前の話だ。 政府依頼の仕事を無報酬で引き受けたとなれば、同業者にも示しが付かないだろう。 社会常識的に無報酬はあり得ない」と、指摘する声が続々と投稿されています。
また、費用を受け取っていないからとの理由で、責任から逃れしようとするはじめしゃちょーへの批判も多数、投稿されています。
人々の健康や命を犠牲にして利益を得る者たちが、ありとあらゆる業界から排除されますことを心から祈ります。
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