ワクチン推進派の、パックンことパトリック・ハーランが、17日放送のFNNプライムニュースに出演した際、コロナワクチンの集団訴訟について「どう判決が出るのか気になりますね」などと他人事のようにコメントし、物議を醸しています。
コロナワクチン接種後死亡者数は
現在厚生労働省に報告が上がってるだけでも2,193人です。日本ではコロナワクチン接種後の被害や有害事象について、全くと言っていいほど報道されてこなかった。
報道されないどころか、… pic.twitter.com/GoKgVyzyPO
— 西久保仁美/非接種者の為の結婚相談所innocent (@tpkalrs) April 17, 2024
パックンはこれまで、社会を守るためのワクチン接種を強く推奨し、「ここでワクチン一つ打って、国のために。先輩方のために、家族、政府だけじゃなくて経済社会全体を守るためにワクチンを打つ人はヒーローだと思うんですよ」「ワクチンは身の安全を守るシートベルトと同じ」などと公に述べてきました。
◯【創価工作員】パックン、コロナを戦争に喩え、ワクチン接種する人はヒーロー、“お国のため”に接種せよ(=死ね)と訴え、批判殺到
パックンの「国の為に、家族、経済社会の為にワクチンうつ人(若者)はヒーローだと」
接種には最悪死亡というリスクがあるので、帰ってこられないかもしれない戦争という表現は、合ってるような気がします
早くこのコロナ禍を終わらせたいという思いはみんな一緒
この2極化はメディアの責任 pic.twitter.com/eABBOEEidc— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) September 18, 2021
また、国から救済認定されたワクチン死亡者が210人に達した際には、人数を強調することで、「ワクチンは怖いという印象になって、それが最終的に日本の皆さんのためになるのか」などと話していました。
◯【暴走するABEMA Prime】柴田アナ、平石アナ、パックン、木下医師、コロナワクチン接種後の死亡認定数“210人”は騒ぐような数ではないと主張
ところが、ワクチン被害者や遺族による集団提訴が行われたとたん、パックンは以下のように述べ、自身が接種を推進してきた事実については全く触れようとしませんでした。
「アメリカの例を紹介しますと、製造元を守る法律がありまして、製薬会社を相手に訴訟はできないんです。さらには、国に対する集団訴訟もないんですよ。ですから、アメリカは全く参考にならないんですけど、この先、この訴訟がどう検証されて判決が出るのか、気になりますね」
そのため、ネット上ではパックンに対し、「エビデンスもたくさんあるから!逃げられないし、逃がさない!」「此奴だけじゃはない、推進してた方々は全員批判されるべき」「とんでもないこと言ってますね。 こういう人を起用している時点でテレビは終わってます」といった批判が殺到しています。
大手メディアの情報に騙されることなく、すべての人が正しい情報に基づき、自らの健康を守ることができますことを心から祈ります。
◯【忽那賢志】コロナワクチンについて『メリットとデメリットをしっかり説明した上で、接種をご検討下さいと伝えてきた』と嘘をつき批判殺到
◯【YouTuber・コヤッキー】「ワクチン推奨動画を一本作れば数百万円」という案件がYouTuberの間で広く出回っていたと暴露 世論はお金で作られる
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