宮内庁幹部、「皇族17人全員が鬱病である」と証言

雅子さまをはじめとした皇族の全員が精神を病み、うつ状態に陥っていることが、宮内庁幹部の証言で明らかになりました。

皇族たちは選挙権や戸籍を持たず、職業選択の自由、信教の自由もなく、財産権も制限されているため、憲法に記されている基本的人権がほぼありません。

また、どこへ行くにも側衛官が付き、何をするにも天皇両陛下や警察庁長官、総理大臣に逐一報告されてしまうため、ほとんどプライバシーのない過酷な環境に置かれています。

そもそも、皇室内では人権擁護という概念がなく、特に、雅子さまの場合は体調不良の中でも「公務に出るのが当たり前」と言われ、子供が中々生まれないと「早く。国民が待っているから」と批判され、2004年には「適応障害」と診断されるに至りました。

ある宮内庁幹部は、皇族たちが置かれた状況について、「監視下での生活を余儀なくされています。赤坂御用地や御所など、高い塀に囲まれた空間で、幽閉されているのと同じです。あるいは囚われの身にあると言ってもいいかもしれません。現在、17人の方がいらっしゃる皇族の中で、精神面で鬱的な状況に陥っていない方は、一人もいません。皆さま、それを押し隠して公務や儀式に臨まれている」と語っています。

かつて天皇は「現人神（あらひとがみ）」として崇められ、日本の頂点に君臨していましたが、第二次世界大戦で大敗を喫したことよってその権力を失い、彼らの地位はわずか数十年の間に形骸化されることとなりました。

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一方、皇族の支配下にあった国民は、「日本国憲法」の国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の三つの基本原理に基づき、人権が保護されるようになりました。

しかし、皇族たちに限っては法律上、日本の「国民」に含まれておらず、日本国憲法も適用されないとの学説があり、彼らの権利は依然として保証されていません。

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皇族たちには毎年、国民の年収を遥かに上回る額の予算が国から割り当てられ、裕福な暮らしが約束されていますが、国民の見えないところでは、心身を蝕まれながら地獄のような苦しみを味わっているとみられます。

最近は、秋篠宮さまの表情がおかしいと物議を醸していますが、この症状も抗うつ薬の影響ではないかと指摘されています。

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