日本政府が、パナマ国民に対する短期滞在ビザの免除措置を、4月1日から開始しました。
この措置は、今年1月に開催された日・パナマ外交関係樹立120周年記念レセプションにおいて発表されたものです。
パナマ政府はすでに、日本人に対するビザの免除措置を導入済みで、両国の国民はビザを取得することなく互いにに訪問できるようになりました。
しかし、外務省の海外安全情報によると、パナマは人口約420万人程度であるものの、日本に比べ治安が悪く、渡航しないよう勧告が出ている地域もあります。
2022年には、9万2501件の犯罪が発生しており、単純に人口一人当たりの犯罪認知件数で比較すると殺人は日本の約16.2倍、強盗は日本の約54.4倍に達しています。
現在、日本政府は、ビザの免除や特定技能制度などを通じて、パナマだけでなくブラジルやキルギスといった治安の悪い国々から大量の移民を受け入れています。
◯【岸田内閣】キルギス共和国から外国人労働者(特定技能外国人)を積極的に受け入れる計画を進める キルギスの殺人件数、日本の3.8倍、強盗17倍、強姦3.3倍
◯【岸田内閣】ブラジル人の短期滞在ビザを10月までに免除する方針 ブラジルの殺人件数、日本の36倍、傷害21倍、強盗420倍
それに伴い、日本に不法滞在する外国人は年々増加しており、日本の治安は確実に悪化の一途を辿っています。
ありとあらゆる手段で日本を破壊しようとする政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯英スナク首相、「今日、世界には1億人の避難民がいる。敵対国家は、ヨーロッパの国境で移民を凶器として使っている」「難民保護制度は時代遅れ」と主張し、喝采を浴びる
◯ポーランド欧州議員、「我が国はヨーロッパで最も失業率が低い。テロはゼロ。理由は不法移民がゼロだからだ」と移民推進に反対を表明
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