岸田首相、参院選に向けて地方行脚開始　農家や畜産家を次々と廃業に追いやりながら、食料自給率の向上に言及するパフォーマンスを披露

岸田首相は17日、石川県を訪れて地元の住民と意見を交わし、食料自給率の一層の向上や農業の国際的な競争力の強化に取り組んでいく考えを示しました。

現在、岸田首相は参院選の票獲得のために地方行脚を開始し、いかにも国民の声を聞いているかのようなパフォーマンスを披露しています。

岸田首相は、意見交換の中で、食料自給率向上について言及していますが、その裏では農家や畜産家たちを圧迫して次々と廃業に追いやり、食糧危機を引き起こそうと画策していることが分かっています。

○【ワクチンを接種した豚や鶏が感染症と診断されて次々と殺処分に】日本の畜産業を叩き潰し、食糧危機を演出する中国共産党

○ビルゲイツが警告する食糧危機は、農作物の破棄、畜産動物の殺処分によって捏造されていた！！

○【捏造される食糧危機】日本政府、米を作るよりも家畜飼料を栽培する農家に手厚い補助金を支給

また、Twitter上でも、岸田首相の発言に対し、「既に食料価格が高騰しているのに、今さら対策しても遅すぎる」との批判が相次いでいます。

岸田さんの世界の食料価格がすでに急騰しているのに「食料自給率をあげたい」ってのは、燃えてる家屋を目の前に消火器の工場作りますって言ってるくらい時間軸が合わない。

— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) April 17, 2022

これまで岸田首相は、中国人を厚遇し、国民の生活向上ために何一つまともな政策を実行しなかったため、完全に国民からの信用を失ってしまいました。

岸田文雄「日本の農業に関して言えば、自給率を上げなければならない。そして、農業の国際的な競争力強化などにしっかりと取り組んでいきたい」

「自給率を上げる」意味を全く理解していないことが後半の発言によって明らかで、絶望を禁じ得ない。更にこれをそのまま流すNHK https://t.co/kZx2nVvmfV

— リフレ女子 (@antitaxhike) April 17, 2022