ジャズギタリストの「渡辺 香津美（かずみ）」（70歳）が、脳幹出血のため緊急入院し、今年の活動を全て中止すると明らかにしました。

渡辺香津美は、今年2月末に長野県・軽井沢の自宅で突如倒れ、病院での検査の結果、意識障害を伴う脳幹出血と診断されたとのことです。

これを受け、所属事務所は「静かな環境で皆さまに見守っていただくことが本人の１日も早い復帰へつながるとの思いでおります」とコメントしました。

渡辺香津美は、1971年に17歳でアルバムデビューを果たし、その後、「イエロー・マジック・オーケストラ」の世界ツアーに参加するなど、長年にわたり音楽業界で活躍してきました。

そのため、活動休止の発表を受け、「なんてことだ…。渡辺香津美さん絶対回復するよう願ってます。日本のギタリストの宝ですよ」「ただただ回復を願うばかりです」「快復・復帰を強く強く願っています」といったコメントが、ファンたちから次々と寄せられています。

脳幹出血は、呼吸や血圧などを司る「脳幹」の部位に出血を伴い、意識障害、呼吸障害、四肢のマヒ、眼球運動障害などの症状が出ることもあります。

昨年10月には、ロックバンド・BUCK-TICKの櫻井敦司が脳幹出血を発症し、57歳の若さで死亡しました。

◯BUCK-TICK『櫻井敦司』が脳幹出血で57歳で死亡　『ASKA』がコロナワクチンの副作用を疑うコメント

2021年以降、脳や心臓、血管に関わる病気を発症し、活動を休止したり、死亡する有名人が相次いでおり、コロナワクチン接種の副作用を疑う声がネット上では数多く寄せられています。

ファイザー社の資料には、コロナワクチンの有害事象として脳幹出血が記載されているほか、厚労省もワクチン接種後に脳幹出血で死亡した2人を救済対象と認めています。

◯厚生労働省　第156回　疾病・障害認定審査会　感染症・予防接種審査分科会

こうした経緯から、渡辺香津美もコロナワクチンの副作用によって脳幹出血を発症したのではないかと疑う声がネット上では続々と投稿されています。

コロナワクチンの危険性を隠蔽し、多くの人々の健康と命を奪った全ての悪人たちに厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

◯【薬害】ピーター・マッカロー博士「55万人の米国人がコロナワクチン接種後に死亡している」「第二次世界大戦の犠牲者よりも多い」と訴える

◯【サカナクション・山口一郎】2022年5月から体調不良が続いていることを告白「病気になる前の自分には戻れない」コロナワクチンの副反応を疑う声

◯【薬害】岐阜県、コロナワクチン接種後の副反応疑いとして国に報告された事例が523件、うち死亡事例が39件あったことが判明