昆虫食の普及に向け、山口大学の農学部が、屋外などで採取したセミやコオロギで作った料理の試食会を4年ぶりに開催しました。
試食会には、大学の学生や職員など、およそ50人が参加し、キャンパス内で採れたセミや近くの雑木林で採れた毛虫など3種類の虫を材料に、から揚げや天ぷらなど料理8品が振舞われました。
焼いたコオロギを食べた男子学生は「エビの皮のような味がして香ばしい。スナックみたいな感じで食べたくなる」と感想を述べたそうです。
主催者の井内教授は、紀元前の古代ギリシャの哲学者、アリストテレスがセミのおいしさを語った記録が残っていることや、大正時代の山口県の家庭では10種類以上の虫が食べられていたことなど、昆虫食の歴史を紹介。
「偏見は知らないという所から来ているのでまずは見て、 その先に味わってもらって知ってもらいたい。 肉を食べられなくなってから虫を食べるのではなく、健康のために肉と一緒に食べるのを今すぐにでも食べ始めるのを理想としてます」と話しました。
このイベントについて、ネット上では「山口大には農学部に生物機能学科がありますけど、ここの学生はコオロギが如何に食に適さないかわかってるはず」「日本国は、昆虫じゃなくて野菜・穀物・畜産物・水産物を再起できるように考えるのが大学の務めだろ」「牛や豚や鶏は頃しておいて… 虫を食べさせようと画策する…」といった批判の声が続々と上がっています。
これまで昆虫食は、環境にやさしい持続可能な次世代のタンパク源として、ごく一部の人々が普及を推し進めていましたが、昆虫の養殖は畜産業よりもはるかにコストがかかることや、人体に悪影響を及ぼすことが明らかになっています。
◯【昆虫食】コオロギを食べるリスクについて、内閣府が2018年に既に注意喚起していた!! アレルギー問題、加熱しても殺菌できず、神経疾患を引き起こす重金属が体内に蓄積
そのため、今や誰からも見向きされなくなり、一時注目を浴びたベンチャー企業も次々と破綻に追い込まれています。
◯【昆虫食】徳島大学発のベンチャー『株式会社グリラス』が運営する爬虫類用フードショップ『コオロギ研究所』が閉店 度重なる原料高や餌用昆虫の飼育不振により
◯【昆虫食の終焉】食用コオロギの養殖・加工を営む『クリケットファーム』と関連2社が破産手続き開始 負債総額2億4290万円 創業者は過去に「中国が米国に代わって世界の覇権を握る」と予言
有害な昆虫食を普及させ、人々の健康を破壊しようと目論む悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【中国共産党のスパイ・池上彰】 年末特番で昆虫食を大絶賛し物議 コオロギパウダーの値段は“松坂牛並み”でアレルギーや寄生虫の懸念
◯【本末転倒】『タンパク質』不足を補うための『コオロギ』 実はその餌に必要な栄養素は『タンパク質』だった!! 互いに共食いも
◯【狂気の沙汰】徳島大学、子供用のコオロギ食品の開発を目指す「ヒトの味覚の嗜好は6〜8歳までに決定。コオロギ食も幼児期から食べていただくことが重要」
コメントを書く