ミス日本受賞のウクライナ人『椎野カロリーナ』に不倫報道　妻子ある男性と朝な夕な逢い引き　ミス日本協会は“カロリーナに非はない”と苦しい釈明

ミス日本グランプリに選ばれたウクライナ人「椎野カロリーナ」（26）が、妻子を持つ美容外科医と交際していることが文春にスクープされ、物議を醸しています。

◯【ミス日本グランプリ】両親ともウクライナ人でウクライナ生まれの『椎野カロリーナ』さん(26)がグランプリを受賞「ミス日本の意味ある?」と物議

相手は「札幌ル・トロワビューティクリニック Vogue」の院長「前田拓摩」（45）で、美容整形などの施術を行っているほか、芸能事務所に所属し、タレントとしても活動しています。

2018年には健康的な肉体美を競う「BEST BODY JAPAN」40代の部で優勝し、“筋肉医師”とも呼ばれています。

報道によると、椎野カロリーナは前田拓摩と3年ほど交際しており、食事だけの付き合いから徐々に関係が深まり、何度も自宅での“お泊り”を重ねるようになったそうです。

あるモデル関係者は「前田医師のカロリーナへの入れ込みようは尋常ではありません。毎週、北海道と都内を往復する生活なのですが、時間を見つけては朝な夕なカロリーナの自宅を訪れているようです」と話しています。

メディアの取材に対し、前田拓摩は「カロリーナの自宅に行ったこともなければ、不倫関係もない」と疑惑を否定した後、インスタグラムに自筆の謝罪文を掲載、「既婚者であることを隠して仲良くなろうとした」などと釈明しました。

一方のカロリーナは、前田拓摩の方から強いアプローチがあり、後になって既婚者であるとの事実を聞かされたとし、「親密な行動をしたことはあったものの、肉体関係を持ったことは一度もない」と所属事務所を通じてコメントしました。

また、今回の報道を受け、ミス日本協会も以下のような声明を出し、カロリーナを擁護する姿勢をとっています。

記事から読み取れる事実は、妻子ある男性が『独身である』旨を述べて女性に近づいたためにおきたことであり、女性側には非がないと考えております。ミス日本協会は椎野カロリーナに問題があったとは考えておりません

しかし、こうした状況の中で、前田拓摩のインスタグラムに妻の姉とみられる女性がコメントを投稿、カロリーナの所属事務所の主張は完全に嘘であると暴露しました。

投稿されたコメントによると、カロリーナは前田拓摩が既婚者であることを知った上で関係を続けており、2022年の末には「自分には何のメリットもない」との理由から、前田拓摩夫婦との話し合いを拒否したそうです。

しかも、不倫をしていることがバレれば、カロリーナがミス日本グランプリに出場する上で不利な立場に立たされるとの理由から、前田拓摩はコンテストの直前になると毎日のように妻に離婚を迫っていたそうです。

その結果、妻は精神を病み、過呼吸の発作が毎日起こるようになり、現在は実母とともにホテルで療養しているとのことです。

この一連の出来事を受け、椎野カロリーナを優勝させたミス日本協会の判断を疑問視する声や「カロリーナはミス日本を辞退すべき」との声が殺到しています。

また、長年日本で暮らしている外国人たちからも「カロリーナは日本人じゃない。ミス日本に参加する資格なし」「これ多様性ではなく大事な区切り壊して秩序無くしてるだけ」との声が上がっています。

・カロリーナは日本人じゃない。ミス日本に参加する資格なしと。国籍取得から年も浅いし、アイデンテティが完全にウクライナ。日本の血がない容姿なのに、日本人の見た目を競う土俵に入り込むのはナンセンス。

・これ多様性ではなく大事な区切り壊して秩序無くしてるだけ。私も6歳から日本に何十年住んだ永住者ですがそれくらい差別ではなく区別と認識出来ます。一種の侵略ですよこれは。