ドイツ全土のプロテスタント教会での性的虐待、1946年以降、聖職者1259人が関与、被害者2225人 中共による破壊工作が進む

ドイツ全土のプロテスタント教会での性的虐待、1946年以降、聖職者1259人が関与、被害者2225人 中共による破壊工作が進む

ドイツ全土のプロテスタント教会で性的虐待に関する調査が初めて行われ、1946年以降に少なくとも聖職者1259人が性的虐待に関与し、被害者は2225人に上ることが明らかになりました。

これは「ドイツ福音主義教会」の依頼を受けた専門家らが3年の調査期間を経て発表したもので、内部資料や被害記録、被害者へのインタビューなどを通じて加害者と被害者を特定したとのことです。

また、被害者が性的虐待を受けた当時の平均年齢は11歳で、約65%が男性、約36%が女性だったそうです。

ドイツ福音主義教会:ルター派、改革派、合同派の20の福音主義の加盟州教会の共同体で、ドイツ人口のうち約25.6%、約2114万人の信者を有する。

しかし、調査のために公開された教会側の資料はごく一部に過ぎず、中には破棄された資料もあるため、研究責任者のヴァツラヴィク氏は、「特定できた被害状況は氷山の一角」だと指摘しています。

調査チームの責任者の一人で精神科医のドレッシング氏は、実際の加害者数は3497人、被害者数は9355人以上だと推計しています。

過去の記事でも述べましたが、世界各地のキリスト教会の多くは、長い年月をかけて悪魔崇拝者たちに乗っ取られ、内部から破壊されていることが分かっています。

◯キリスト教は悪魔崇拝者によって内部から破壊された。その歴史の詳細について。

聖職者に扮した悪魔崇拝者たちは、性的虐待などの犯罪を教会内で繰り返し行うことで「キリスト教は悪なる宗教である」というイメージを人々の頭に植え付けてきました。

また、無神論を掲げる中国共産党も、各地のキリスト教会に大量のスパイを送り込み、内部で問題を起こしたり、根も葉もない誹謗中傷を拡散するなどして叩き潰そうとしています。

現にRAPT氏の教会にも「城所暁子」という中国人が信者になりすまして侵入し、信用毀損罪・業務妨害罪に該当する行為を繰り返した挙句、最終的に城所本人が工作員であることを認めました。

◯【元中国保安局警官】中国共産党による海外のキリスト教会への侵入やスパイ活動について暴露

キリスト教の破壊を目論む工作員たちが一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

◯【カナダ】先住民寄宿学校の跡地から墓標のない墓が751基発見 現在も粛々と実行される先住民の大量虐殺

◯『エホバの証人』の幹部らが信者に性的虐待やハラスメント 被害件数は159件 創設者チャールズ・ラッセルはロスチャイルド家と親交、資金援助を受ける

◯米NYで、警察が過激派ユダヤ人の地下トンネルを発見 ニューヨークは混乱状態、逮捕者も続出 子供への性的虐待の疑いも

◯【米ボーイスカウト連盟】過去80年間で性的虐待を受けた少年8万2000人以上 賠償額24億5000万ドル(約3300億円)

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment