【石川県珠洲市・能登町】中学生141人が集団疎開した翌日に全ての中学校で授業が再開 子供たちの安否を心配する声

【石川県珠洲市・能登町】中学生141人が集団疎開した翌日に全ての中学校で授業が再開 子供たちの安否を心配する声

今月21日、能登半島地震で被害を受けた石川県・珠洲市と能登町に住む中学生141人が金沢市に集団避難しましたが、その翌日に珠洲市と能登町のすべての中学校で授業が再開されていたことが判明しました。

珠洲市の緑丘中学校には、今も130人あまりが避難していますが、子供たちを受け入れる環境が整ったことから、22日に授業を再開しました。

しかし、大半の生徒が金沢市に集団避難したため、始業式には全校生徒約150人のうち、わずか35人だけが出席したとのことです。

過去の記事でも述べましたが、能登地方で行われている集団避難については、詳細がほとんど明らかになっていないため、子供たちの安否を心配する声がネット上では数多く上がっています。

○【能登半島地震】石川県輪島市が中学生401人を親元から離す『集団疎開』を検討「保護者は希望しても同行できない」1000人の子供が消失したマウイ島火災を彷彿させると批判殺到

○【石川県輪島市】中学生約250人が親元を離れて集団疎開 当面の間は自習のみ 期間時期も不透明「やはり家族分断工作でしかないな、 これに疑問感じない奴らはおかしい」

○【石川県輪島市】中学生約250人が集団疎開した3日後に市内の小中学生向けに一部の校舎を順次開放すると発表「だったら何故に親から離さなきゃならなかったの?」

また、被災地では大人を対象にした二次避難も行われているとのことですが、避難を希望したある男性は、バスに乗るまで行き先を教えてもらえず、取材班に対し「県の人の考えは分からん」と不安を口にしていました。

震災に乗じて悪事を謀る者たちが全て厳正に裁かれ、被災者たちの安全がしっかりと守られますことを心から祈ります。

○【こども家庭庁】能登半島地震で被災した子供の支援のためNPO法人1団体につき500万円補助 人身売買関与の疑いのある『フローレンス』の意向をそのまま国策に反映

○国土交通省、能登半島でのドローン・ラジコンの飛行を禁止 マウイ島火災と同じ不審点がいくつも発見され、隠蔽工作に出た可能性大

○震度7の地震があった石川県中能登町で『スマートシティ構想』が進められていたことが判明 土地強奪を狙った人工地震だった可能性大

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 情報ありがとうございます。みんな心配してるみたいですが、白山市へ集団疎開した翌日にラインが来たそうで
    https://twitter.com/kotoba_/status/1748899751322440171
    ラインというのも引っ掛かりますが、とりあえず安心?(スマフォやゲーム機は持って行っていいらしいです?
    でも、情報は追って欲しいです

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