石川県輪島市は、地元の中学生258人を遠方の教育施設に集団避難させましたが、そのわずか3日後に市内での授業再開に向けて順次校舎を開放すると発表したため、ネット上で物議を醸しています。
◯【能登半島地震】石川県輪島市が中学生401人を親元から離す『集団疎開』を検討「保護者は希望しても同行できない」1000人の子供が消失したマウイ島火災を彷彿させると批判殺到
◯【石川県輪島市】中学生約250人が親元を離れて集団疎開 当面の間は自習のみ 期間時期も不透明「やはり家族分断工作でしかないな、 これに疑問感じない奴らはおかしい」
輪島市は、市内に残る小中学生向けに一部の校舎を順次開放していく方針で、「本格的な授業再開は調整中だが、まずは子供たちが顔を合わせて集える機会をつくりたい」としています。
市内3地区にある小中学校のうち、門前地区の小中3校の約80人を対象に、24日から小学校1校を開放する予定で、他の2地区は今月下旬以降で検討しているとのことです。
こうした被災地の動きを受け、「ええー 3日前に子供避難させたじゃん!! 何このタイミング!」「こんな早く再開できるなら行かせなかった親御さんはいるでしょうね…」「通学していた学校が再開されるのにわざわざ親元から引き離した遠方で自習させる意味がわからないです」「だったら何故に親から離さなきゃならなかったの?」といった批判の声がネット上では殺到しています。
また、災害時に子供を親から意図的に引き離すことで、政府が何らかの社会実験を行なっているのではないかと疑う声も数多く投稿されています。
災害に乗じて悪事を企む悪人たちが全て厳正に裁かれ、子供たちの安全が守られますことを心から祈ります。
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