2023年に上場企業とその子会社が公表した「個人情報の漏えい・紛失事故」は、前の年と比べて約7倍(590.2%増)の4090万8718人分と、大幅に増加したことが判明しました。
個人情報の漏えい・紛失事故を発表した企業は147社に上り、前年から3社減少したものの、過去2番目の多さとなりました。
昨年は大型の事故が相次ぎ、漏えいした個人情報は2014年の3615万1467人分を上回り、調査を開始した2012年以降で最多を更新しました。
従業員が不正に大量の個人情報を持ち出し、第三者に流出させる事例が最も多く、「ランサムウェア」による不正アクセスも増加しているとのことです。
また、これまでに発生した個人情報の漏洩事故は、2012年から2023年までの12年間で累計1265件に達し、日本人の人口を優に超える1億6662万人分のデータが流出したことが分かっています。
昨年発生した主な流出事件は、パソナやLINEヤフーなど中国共産党と深い繋がりを持つ企業で発生しており、企業ぐるみで個人情報の持ち出しが行われた疑いが持たれています。
◯【中共の工作か?】パソナの派遣社員が『約11万人分の個人情報』と『約7万5000社の企業情報』を不正に持ち出ししていたことが発覚 パソナに責任を求める声が殺到
◯LINEヤフー、サイバー攻撃で個人情報44万件が流出したと発表するも、ネット上では中国共産党などへの情報提供を疑う声が殺到
◯池袋パスポートセンター勤務の中国人の女が、パスポート申請者1920人分の個人情報を不正に持ち出し スパイ防止法を求める声
こうして流出した個人情報は、インターネット上で売買されており、詐欺などの犯罪に巻き込まれる日本人が後を絶たない状況となっています。
◯【カード不正決済被害が急増】膨大な日本人のクレジットカード情報が中国人の間で取引される
◯【被害総額2億円】中国人留学生2人が他人のクレジットカード情報1100人分を使ってiPhoneを不正購入し逮捕 背後にいるのは中国共産党か?
卑劣なスパイ工作によって人々を危険に晒す悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯東京都・杉並区の職員が『住基ネット』を悪用し、暴力団関係者に個人情報を提供していたことが発覚!! 住基ネットを巡る裁判では、違憲との判決を下した裁判官が“不審死”
◯【国家情報法】在日中国人の『張景子』、TV番組「そこまで言って委員会」で中国共産党から指示があれば日本人の個人情報を全て政府に提供すると断言
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