『ダボス会議』開幕 温室効果ガス“ゼロ”を目標に掲げつつ、参加者はプライベートジェットで現地入り

『ダボス会議』開幕 温室効果ガス“ゼロ”を目標に掲げつつ、参加者はプライベートジェットで現地入り

日本時間16日、政財界のトップらが集まる「世界経済フォーラム(ダボス会議)」がスイス・ダボスで始まりました。

ビジネス・政治・科学・文化の分野から2500人以上が出席する予定で、会議の模様は、国内外の約400人のジャーナリストによって報道されることになっています。

日本からは、新藤経済再生担当大臣が参加し、日本経済の現状などについて説明するほか、河野デジタル大臣も出席する予定です。

ダボス会議では、温室効果ガスの排出量を2050年までに「ゼロ」に抑えることを目標として掲げていますが、当の参加者らは、大量のCO2を排出するプライベートジェットで次々と現地入りしています。

昨年のダボス会議では、期間中に1040機ものプライベートジェットがスイスの空港を発着したため、「気候問題解決への取り組みを訴えるフォーラムとしてはかなり偽善的に見える」といった批判の声が上がりました。

プライベートジェットは、1時間あたり2トンのCO2を排出し、これは民間航空機の最大14倍、電車の50倍に相当します。

プライベートジェットを利用できる超富裕層は、世界人口から見るとわずか1%程度ですが、その彼らが「商用航空機」によるCO2排出量のうち50%を排出しているそうです。

現在、ダボス会議に属する各国の要人たちは、温室効果ガスによって様々な災害が発生していると主張していますが、それらは全て新たな利権を作るための根拠のないデタラメであることが既に暴かれています。

○RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。

○RAPT×読者対談〈第74弾〉この世の支配層による口封じの実態。

◯【地球温暖化は嘘】キルギスの“絶対に凍らない湖”が大寒波で凍結 真夏のシドニーでは30℃以下の日が過去140年間で最長に

◯40年前に比べ、大雨の頻度が2倍近くに増加 マスコミ各社は未だに人工降雨の技術を隠蔽するも、九州大学は2時間で100万トン以上の人工降雨に成功

地球温暖化対策の火付け役となった富裕層たちが、こぞってプライベートジェットを利用しているのも、CO2を大量に排出したとしても、地球環境に何ら影響がないということを知っているからに違いありません。

ありとあらゆる利権を作り出し、暴利を貪る悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【ダボス会議が開幕】温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ

◯ダボス会議の創設者『クラウス・シュワブ』、安全上のリスクを理由にコロナワクチン接種したパイロットによるWEFメンバーの送迎を禁止

◯ビル・ゲイツ「発展途上国の子供たちにワクチン接種する仕事が陰謀論者のせいで難しくなっている」と苦言 ワクチンによる人口削減説も否定

◯東洋経済オンラインが『稲作が地球温暖化の原因になる』とのデマを報じ物議 稲作は6兆円相当の酸素を生み、気温上昇を抑制

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