【異変続きの箱根駅伝】中央大学、メンバー16人中14人が体調不良 優勝候補から総合13位に転落 シード権を逃す

【異変続きの箱根駅伝】中央大学、メンバー16人中14人が体調不良 優勝候補から総合13位に転落 シード権を逃す

3日に開催された箱根駅伝で、前回2位にランクインし優勝候補の一つとみられていた「中央大学」が、選手の相次ぐ体調不良により総合13位となり、3年ぶりにシード権を逃しました。

中央大学の陸上部では、12月下旬に16人のエントリー選手のうち14人が発熱やせきなどの症状に見舞われ、大会当日に万全な状態で出場できたのは、駅伝主将の湯浅仁(4年)と吉居駿恭(2年)のみだったとのことです。

藤原正和監督は「何もかもがアレですね。12月23~27日の最終合宿で風邪が爆発的に増えてしまって。棄権も考えた。選手たちには出れただけでもすごいよ、と伝えた」とメディアに語りました。

また、2年ぶり7度目の優勝を果たした青山学院大学も、12月初旬にインフルエンザがまん延し、往路を走ったメンバーのうち荒巻・若林選手を除く3人が罹患したとのことです。

主力の佐藤一世選手は、インフルエンザに加えて虫垂炎にもかかり、12月はほとんど練習ができなかったそうで、「11月まではケガもせず練習を継続できていたのに、12月に入ってインフルと虫垂炎になり、本当にもう無理かなと心が折れかけました」と話しています。

2位の駒沢大学においても、エントリー選手のうち10人ほどがインフルエンザにかかり、一時は両校とも棄権を考えるほど深刻な状況に陥っていたとのことです。

6位となった法政大学では、昨年8月にエース候補の高橋彰太選手が血栓症により急死したため、コロナワクチンによる副反応が原因ではないかと疑う声が殺到していました。

◯【箱根駅伝】法政大学のエース候補・高橋彰太が19歳の若さで死去 腎機能低下で療養、血栓により容態が急変 コロナワクチンの副反応を疑う声

過去の記事でも述べましたが、青山学院大学の原監督はワクチン接種を強く推奨しており、駅伝選手の多くが接種済みであることが分かっているほか、この3年の間に日本各地の大学で学生向けの接種が積極的に行われてきました。

これらのことから、コンディションを厳重に管理しているはずの選手たちが相次いで体調を崩しているのも、やはりコロナワクチンによる影響である可能性が高いと考えられます。

◯【箱根駅伝】青山学院大学、連覇を狙うも総合3位に 原監督がコロナワクチンを推進、部員44人中43人が接種済みと発覚し物議

ワクチンによる健康被害を未だに隠蔽しつづける悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯慶應大学のチームによる研究「コロナワクチンを2回接種した人は、症状がなくても心臓(心筋)にダメージを受けている可能性がある」

◯【相次ぐアスリートの死】ベルギー地域リーグ所属のサッカー選手が、相手チームのPKを止めて大喜びした直後に死亡 コロナワクチンの副反応の疑い

◯【薬害】コロナワクチン健康被害、死亡一時金認定の死因、1位は突然死・心肺停止・心臓死42人、2位心不全32人、3位心筋梗塞・虚血性心疾患25人

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