ダウンタウンの「松本人志」（60）らが、ホテルのスイートルームに複数人の女性を集め、わいせつ行為に及んでいた疑いが浮上し、波紋を呼んでいます。

文春の報道によると、すでに複数の女性を含む参加者が取材に応じ、事実関係を認めていることのことで、被害に遭った女性たちは「芸能界に絶望した」「PTSDに悩まされている」などと苦しい胸の内を吐露しています。

松本人志は、後輩芸人のスピードワゴン「小沢一敬」を通じて女性を集め、放送作家の「X」とともに「グランドハイアット東京」のVIPルームで飲み会を開き、途中で女性と二人きりになる時間を作っては、無理やりわいせつ行為に及んでいたとのことです。

参加した女性によると、松本人志は二人きりになったとたん「俺の子ども、産めるの？」「俺の子どもを産めや」「なぁ！産めへんのか！」などと言って迫ったそうで、女性は「長い間、私は彼の仕打ちに苦しめられてきました。また彼に投げかけられた言葉は、今でも私の心に恐怖として残りつづけています」と証言しています。

その後、この女性は、自身の友人も松本人志から同じ被害を受けていたことを知り、「芸能界の権力者である彼の怒りを買うと、どんな仕事上の報復を受けるか分からず、これまで口を閉ざしてきた子が数多く存在するのです」と話しています。

松本人志と小沢一敬、放送作家のXは、こうしたわいせつ目的の飲み会を何度も開催しており、被害に遭った別の女性は、長い間心を病み、PTSD（心的外傷後ストレス障害）の症状に悩まされつづけているとのことです。

松本人志らは、これらの疑惑を真っ向から否定しているものの、週刊文春編集部は、「記事は複数の詳細な証言に基づき、さらに裏付け取材も尽くしたもので、十分に自信を持っています」とコメントしています。

また、芸能界関係者からは「ジャニーズ喜多川氏の性加害問題もあり、世間の目はこうしたトラブルに非常に厳しくなっている。松本に関しても今後の動き次第では、スポンサーが相次ぎ降板する事態に発展してもおかしくありません」といった声が上がっています。

松本人志は、大阪万博のアンバサダーにも選ばれているため、今回の報道により、万博の運営にも大きな影響が及ぶものとみられています。

性的暴行疑惑が報じられる #松本人志 は #吉村洋文 が繰り返し念押しするように「万博アンバサダー」
絶望的な建設遅れ、万博の目玉と宣伝の空飛ぶクルマ商用運行は絶望的で八方塞がりの維新カジノ万博のアンバサダーが性的暴行疑惑💦
もはや中止一択だろう💢https://t.co/gy0Ja1oLfF pic.twitter.com/7CcfIl2V52

— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) December 27, 2023

松本人志は創価学会の2世信者であり、自身の妻も創価信者であることから、過去の性スキャンダルがこれまで表沙汰にならなかったのも、創価学会の根回しがあってのことと考えられます。

また、松本人志は統一教会の政治団体・勝共連合の創設者「笹川良一」にとてもよく似ていることから、笹川家と血縁関係にあるとも考えられます。

職権を濫用し、卑劣な犯罪行為に及んできた全ての悪人たちが、一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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