【崩壊する教育現場】心の病で休職した公立校の教員、前年比10.9%増の6539人に

【崩壊する教育現場】心の病で休職した公立校の教員、前年比10.9%増の6539人に

文部科学省は22日、2022年度に「心の病」で休職した公立学校の教員が、前の年と比べて10.9%増の6539人に上り、過去最多を更新したことを明らかにしました。

また、精神疾患で病気休暇(1カ月以上)を取った教員を合わせた数も過去最多の1万2192人に上り、人手不足で現場の教員たちに大きな負荷がかかる悪循環に陥っているとのことです。

文科省が行った「人事行政状況調査」は、全国の公立小中学校、高校、特別支援学校などの全教員91万8987人が対象で、2007年以降、5000人台で推移していた休職者数が2020年以降に急増し、初めて6000人を超えました。

割合別に見ると、小学校は0.77%(3202人)、中学校は0.68%(1576人)、高校は0.49%(849人)、特別支援学校は0.96%(872人)で、特別支援学校の職員が休職するケースが最も多い結果となっています。

また、年代別では、20代が0.84%(1288人)、30代が0.84%(1867人)、40代が0.85%(1598人)、50代以上が0.60%(1786人)となりました。

年度ごとに新たに休職した教員は、2020年度に3037人、2021年度に3807人、2022年度に4192人と年々増加しています。

2022年度に休職した4192人のうち1520人はすでに復職したものの、1905人が引きつづき休職し、767人はそのまま退職したとのことです。

今回の調査結果を受け、文科省は「教員不足により、いわゆる『できる教員』に仕事が集中する一方で、相談相手の中堅教員が不足しているなど複合的な要因がある」と分析。

2023年度に一部自治体で復職支援の効果を検証する調査を始めたものの、「まだ対策を探っている段階。校長、教頭だけでなく、学校外の産業医らと連携した復職支援体制を強化したい」としています。

教育現場の人手不足については、以前から問題視されているにもかかわらず、解決されるどころか年々深刻化し、自殺する教員も後を絶たない状況となっています。

◯【崩壊する日本の教育現場】心の病で休職する20代教員が2020年度までの5年間で1.5倍増 激務に追われて自殺するケースも

◯【最高裁】公立学校教員への残業代を認めない判決 学校教育の破壊へまっしぐら

この日本では、創価学会が中国共産党の隠れ蓑(=工作機関)として暗躍し、教育界をはじめ、ありとあらゆる業界に信者を配置し、乗っ取りを推し進めてきたことがRAPT理論によって既に暴かれています。

元FBI職員だった「W・クレオン・スカウセン」は、自身の著書「裸の共産主義者」の中で、資本主義国の転覆を図る共産主義者たちの手口について詳しく記しています。

クレオン・スカウセンは、アメリカの共産主義者たちが以下のような目標を掲げ、教育現場を洗脳の場として悪用し、学力を低下させるなどの破壊工作を仕掛けていたと述べています。

○共産主義者45の目標

「学校を支配する。学校を社会主義理念を植え付ける洗脳の場とし、カリキュラムを簡単にして学力を低下させ、教職員組合を支配すること。カリキュラムを柔らかくする。教科書に党是を記載すること」

◯創価学会員である小学校の教員が、授業中に生徒に創価の歌を歌わせて問題になった事があるって本当なんですか?

こうしたことから、多くの教員が心を病んでいるにもかかわらず、環境や待遇が一向に改善されないのも、中国共産党と創価学会による破壊工作の一環だと考えられます。

卑劣な手段で人々の心身を破壊してきた創価学会と、悪なる中国人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯『精神障害』で労災申請を出した人が過去最多の2683件 昨年より300件あまり増加 コロナワクチンの有害事象のうち7万7000件が『精神障害』

◯RAPTブログから神様の御言葉を学ぶことで、自然と嫉妬心がなくなり、精神的なダメージから解放された体験(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

◯RAPTブログの御言葉を学ぶことで、人間関係のために無駄な時間を使って精神が消耗することがなくなり、むしろ良好な人間関係を築けるようになった(十二弟子・サキさんの証)

◯日本の精神病床数は世界一 精神病患者は419.3万人に 医療利権に群がる医者たちの餌食に

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment