フランスで19日、移民への規制を厳格化する「新移民法案」が賛成多数で可決、成立しました。
今後、フランス政府は、外国人への社会保障給付を5年以上の滞在者(就労者の場合は2年半以上)に制限するほか、移民受け入れ枠の導入、二重国籍の犯罪者からフランス国籍を剥奪するなど、移民への規制を強化する方針です。
また、これまでフランス政府は、外国人の両親から生まれた子供にフランス国籍を自動的に付与していましたが、今後は16歳から18歳の間に国籍取得の意思表示を求め、家族の呼び寄せなどの条件も厳格化します。
フランス政府が当初、国会に提出した法案は罪を犯した外国人などの国外追放を容易にし、その一方で、飲食業など人手不足に陥っている分野では滞在許可が取りやすくなる内容でした。
しかし、最終的に可決された法案は、元の政府案よりも大幅に移民に厳しい内容に変更されたとのことです。
近年、フランスでは不法移民による窃盗や暴行、レイプ、強盗などの犯罪が増加し、深刻な社会問題となっています。
数週間前、フランスで13歳の少女が移民系フランス人から性的暴行を受けたとされる。彼女の父親は警察に被害届を提出した。
男性の妹は、友人らとリンチを企て被害者に復讐した。「ごめんなさい、ごめんなさい。良かったらお金も払う」という少女の声。移民問題を考えよう。https://t.co/SNsC3Ssjf9— 🌹kyoemeguro 🌹デザイナー (@mariasable) December 15, 2023
フランスで排水口に現地人の少年を閉じ込め、SNSに投稿した移民。欧米では移民が現地人をいじめ、SNSに動画を投稿して母国や同宗教のユーザーから人気を集める事件が増えている pic.twitter.com/swCHqhpAnr
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) December 20, 2023
フランスのマクロン大統領がウクライナとフランスの武器を共有。
ウクライナはフランスに移住したイスラム系移民と武器を共有している。
ここはフランスのニースという都市です。 武装したイスラム主義移民が街路を徘徊している。 pic.twitter.com/skM3drzPj6— Licianius_Celestin (@Lician_Celestin) December 21, 2023
欧州では、フランス以外の国においても移民への規制を強化する動きが強まっており、12日にはイギリスの下院で、不法入国した移民をアフリカのルワンダへ強制移送する基本方針案が可決されました。
こうして世界各地で移民が問題を起こしているにもかかわらず、日本政府は人手不足を理由に外国人の受け入れを積極的に行っているため、日本人が犯罪に巻き込まれるケースが後を絶ちません。
◯【移民の街】川口市の犯罪件数、前年同期に比べ545件増加 今年1月〜8月末までの犯罪件数2899件
◯【警察庁まとめ】2023年上半期の犯罪件数、21年ぶりの増加 外国人の受け入れ増加に伴い 日本の外国人比率50人に1人
◯中国籍の女、マイナンバーカード偽造で逮捕 自宅から750枚が見付かる 1日あたり1万2000円〜1万6000円の報酬を受け取る
国民の安全を顧みず、移民を強行する政治家たち、そして卑劣な犯罪に手を染める外国人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯ポーランド欧州議員、「我が国はヨーロッパで最も失業率が低い。テロはゼロ。理由は不法移民がゼロだからだ」と移民推進に反対を表明
◯英スナク首相、「今日、世界には1億人の避難民がいる。敵対国家は、ヨーロッパの国境で移民を凶器として使っている」「難民保護制度は時代遅れ」と主張し、喝采を浴びる
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