私は信仰を持つ前はゲームやゲーム配信、YouTubeなどに浸り、夜遅くまで起き、大体明け方の3時から5時あたりに寝るといった生活を繰り返していました。
そして、次の日の昼の1時、2時頃まで寝ていました。
しかし、たっぷり寝たから次の日は元気かというとそうでもなく、何もやる気が出ず、結局、昼からもだらだらと怠惰に生きる日々でした。
学業も適当に済ませ、アルバイトも力が入らない。
ただ娯楽・享楽で人生を楽しんでいると洗脳されていた哀れな愚民でした。
そんな日々を送っていたあるとき、母親からRAPTさんの御言葉を聞くことを勧められました。
先に母親が神様を信仰するようになり、たびたび神様のことやサタンのこと、この世の中が悪魔崇拝者に支配されているということを聞かされてきました。
しかし、私はその度に「神や悪魔などいない」と反発していました。
私は昔から宗教的な慣習、例えば初詣や法事が嫌いでした。
キリスト教的な慣習は日本にはあまりないから特別嫌っていたわけではないですが、宗教に頼っている人を見て馬鹿にしていました。
○RAPT朝の祈り会 2023年11月
2023年11月9日(木)どんなに世の人々が「神はいない」「サタンはいない」と言い張っても、実際にはサタンは全人類を滅ぼそうとするし、その中でも神様の御言葉に従う人だけがサタンに勝利して栄え、幸福に生きられる。(私たちが欠点・弱点をすべて克服してしまえば、サタンは我々に勝利する術がない)
私は宗教以外にも自分が興味のないものや知らないものを好んでいる人を見ると、馬鹿にしていました。
当時の私は、自分が弱い存在で欠点だらけであるのに、それを認めたくないから他人を見下し、「自分は弱くない、自分は正しい」と言い聞かせていたのだと思います。
しかし、なぜか「RAPTさんという人が伝えている御言葉を聞いてみない?」と母親に言われたときに「聞いてみよう」と感じました。
そのときは、御言葉を聞いた上で母親に反論し、RAPTさんの話のおかしいところを責め、もう二度と自分を誘わないように説得しようと思って聞きました。
しかし、実際に聞いてみると「この話は本当かもしれない」と思うようになりました。
そして、母親に「毎日、更新される御言葉だけでも聞いていかない?」と言われ、それからとりあえずは毎日、配信される御言葉だけを聞く日々を1週間ぐらい送りました。
そうしていくうちに、自分の中でどんどん信仰が入っていき、御言葉の中で知った明け方の祈りをしてみようと思いました。
○RAPT有料記事116(2016年10月31日)明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。
○RAPT有料記事61 (2016年4月23日)祈りは神様との愛の対話だ。
母親からは、最初は「10分でも30分でもいいから」と言われ、明け方の祈りで定められている1時から4時半の間に30分だけお祈りをしていました。
すると、なぜか胸が熱くなるような感じがして、「本当に神様はいるかもしれない」と感じましたが、その日だけでは「たまたまかもしれない」とも思いました。
なので、次の日からはもっと祈る時間を増やそうと決めました。
あれだけ宗教や神様を否定していた私が、自分からそう決めたということは、30分祈っただけでも、神様が自分の心に働いたのだということを今では確信しています。
○RAPT有料記事796(2023年12月9日)神様を絶えず呼びなさい。神様を呼ぶ人のところに神様が来てくださる。
日が経つたびに1時間、1時間半、2時間と祈る時間が増えていきました。
祈り始める時間はバラバラでしたが、とりあえず4時半までは祈ろうと決めて祈りつづけました。
すると、ある事に気づいたのです。
信仰を持つ前にゲームや動画などを見て夜更かしをして、明け方の3時から5時あたりに寝ていたときは、次の日の目覚めが悪く、活力がなかったのですが、明け方の祈りをして、4時半に就寝して、次の日の起きたとき、明らかに体も心も元気だったのです。
一度、二度の話ではなく、それから毎日のことです。
心身ともに元気だから、学業やアルバイトなども力溢れて気だるさなく行うことができ、頭も働いてテキパキとこなせるようになりました。
そして、世の中の仕事だけではなく、信仰生活に対してもやる気がみなぎるようになりました。
私はそれまで読書をしなかったのですが、聖書を毎日読むようになったり、面倒くさがり屋だった私が母親に言われなくても、自ら進んで過去の御言葉を聞いたり、読むようになりました。
○RAPT有料記事671(2022年8月1日)御言葉は脳の栄養であり、聖霊は脳を動かす電力だ。だから、神様の御言葉を学んだ上で聖霊を豊かに受けるなら、神のような高い知能を得ることができる。
神様は嫌々信仰生活を送らないように、私に働きかけて、次の日も活力溢れて生きられるようにして下さったのです。
でなければ、同じ時間帯に寝ているのに、ここまで差が出るのは、理論的に説明がつかないと思います。
○神様のために働くことで、毎日の睡眠時間がたった2時間でも全く疲れず、力に満ち溢れている奇跡の体験(十二弟子・ミナさんの証)
今の日本は、上級国民である悪魔崇拝者とサタンに洗脳され、嫌々仕事をしたり、勉強したり、人付き合いをしたりしている人がほとんどだと思います。
そういう生活を送っていると、自分がどうして、何のために生きているのか分からなくなり、絶望や虚無に陥ることが多々あると思います。
○RAPT有料記事769(2023年8月26日)神様がこの世を裁いているのは、人々に自分たちの限界を見せつけ、「神を求め真理を求めるか、それとも絶望して死ぬか」という選択肢を突きつけるためだ。
○RAPT有料記事788(2023年11月6日)神様が人類に愛を示してばかりいたら、人類がつけあがるだけだから、神様は御言葉の基準で生きない者は全て厳しく裁き、ご自身の恐ろしさを示される。
しかし、神様の御言葉に従えば、この世でどう生きていくべきかをはっきりと知ることができ、充実した毎日を送ることができて、虚無などに襲われることがなくなっていきます。
今の若い世代は、ネットやゲーム、アニメなどで洗脳され、政治や経済、世界情勢に疎く、毎日をダラダラと生きている人が多いと思います。
自分も例外ではなく、上級国民による愚民政策にまんまとしてやられた状態でした。
しかし、神様とRAPTさんに出会ったことで、自分の考え方や生活スタイルが別人みたいに変わり、信仰を持つ前からは考えられないぐらい充実した日々を送っています。
日本の政治家や実業家たちが変わることを望む前に、神様を信じて自分自身を変えるべきだということに、多くの人に気づいて頂きたいです。
○RAPT有料記事693(2022年10月29日)自分の人生をより良く変えたいなら、神様の御言葉に従順に従いなさい。そうしてこそ、神の力が強力に臨み、あなたの人生が大きく栄えていく。
これからもさらに多くの人がRAPTブログに出会い、神様を信じて救われ、幸福に生きられますことを心から願っています。
コメントを書く