【宝塚歌劇団】星組、宙組に続き、雪組公演も出演者の体調不良により開演直前に中止 

【宝塚歌劇団】星組、宙組に続き、雪組公演も出演者の体調不良により開演直前に中止 

「宝塚歌劇団」は7日、本拠地・宝塚大劇場で行われる予定だった雪組公演「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル/FROZEN HOLIDAY」を急遽、中止すると発表しました。

この日、観客はすでに着席していましたが、開幕予定の時刻から15分ほど過ぎた頃にアナウンスで中止が発表されたため、ファンからは落胆の声が上がりました。

その後、宝塚歌劇団は雪組公演について、「公演を安全に実施することが困難なため」とし、10日まで中止すると明らかにしました。

この雪組公演は、宙組に所属していた「有愛(ありあ)きい」(25)の自殺を受け、約3週間遅れで12月1日に開幕したばかりでした。

しかし、5日には公演の途中で30分以上、芝居が中断するトラブルもあり、文春の報道によると、男役の「彩風咲奈(あやかぜ さきな)」が過呼吸に陥ったため中断を余儀なくされたとのことです。

雪組の公演中止について、「有愛きい」の自殺により団員たちが心身ともに消耗しているのではないかといった憶測が飛び交っています。

歌劇団では、2021年6月末頃からタカラジェンヌたちへの職域接種を行っており、相次ぐ公演休止は「有愛きい」の自殺やいじめなどの問題だけが原因ではなく、コロナワクチン接種の副反応によって体調を崩す団員が続出しているためとも考えられます。

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ワクチンによる薬害の実態が全て明らかにされ、接種を推進した悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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