「小池百合子がカイロ大学を卒業したのは嘘」とかつての同居人が告発 明らかな公職選挙法違反に波紋

「小池百合子がカイロ大学を卒業したのは嘘」とかつての同居人が告発 明らかな公職選挙法違反に波紋

東京都知事「小池百合子」のかつての同居人だった女性が、「小池百合子がカイロ大学を卒業したのは嘘」だと実名で告発し、再び波紋を呼んでいます。

小池百合子の学歴詐称疑惑は、これまで何度もメディアで報じられたほか、都議会の場でも取り上げられましたが、小池百合子本人が「卒業証書」と「卒業証明書」を提示して疑惑を否定していました。

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しかし今回、エジプト留学時に小池百合子と同居していた「北原百代」という女性が、学歴詐称の経緯を明らかにしたため、再び注目が集まっています。

小池百合子と北原百代

北原百代は、当時の小池百合子について、「彼女は19歳。カイロにそんな若い女の子はいないので、日本のいろんな方が遊びに来てアイドルでした。でも、勉強はしないし会話は日本語。あの人がアラビア語を話すのを聞いたことがないし、読み書きのレベルも高くはなかった」と話しています。

その後、小池百合子は机に向かって一生懸命勉強していたそうですが、結局、落第してしまい、「これからどうしよう」とひどく思い悩んでいたそうです。

ところが小池百合子は、日本に帰国した後、落第の事実を世間に隠したまま「カイロ大学を卒業し、学士号を取得した」と嘘をついて活動するようになったそうです。

北原百代は「そういうこと(卒業)にしちゃったの?」と小池百合子に尋ねると、彼女は「うん」と悪びれることなく答えていたとのことです。

これまでマスコミは、学歴詐称が公職選挙法違反にあたるにもかかわらず、小池百合子の学歴詐称疑惑を黙殺しつづけてきました。

しかし北原百代は、ジャニー喜多川から性加害を受けた被害者が実名で告発したことに感銘を受け、今回、実名で告発することを決心したそうです。

人々を欺き、地位や名誉を得てきた全ての上級国民たちが厳正に裁かれ、真に有益な働きをする人だけが評価される健全な社会が到来しますことを心から祈ります。

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