政府がコロナ対策のために用意した「予備費」と呼ばれる予算12兆円のうち、9割以上の用途を正確に把握できないことが明らかになりました。
日本経済新聞の分析によると、最終的な用途を正確に特定できたのは、予備費全体の6.5%にあたる8千億円強にとどまり、残りの9割以上は具体的にどう使われたのか、把握することができないとのことです。
予備費は、国会の審議を経ずに政府の判断で使用することができ、人口を遥かに上回る量のワクチン購入費用や、コロナ茶番に加担する医師らへの保補助金の支払いに充てられてきました。
○コロナワクチン購入などに予備費1.4兆円支出を閣議決定 国民の血税を使って国民の大量殺戮を謀る日本政府
○【病床逼迫はやはり大嘘だった!!】東京都医師会の幹部らの病院でも“幽霊病床”を作り、莫大な補助金をぼったくっていたことが発覚
私たち国民の血税が、政府を牛耳る中国共産党や創価企業に湯水のように注ぎ込まれ、一部の人だけが莫大な利益を得てきたというわけです。
今回のこの報道を受け、ここまで酷い予算の使い方は前代未聞だとして、国民からの批判が殺到しています。
コロナ予備費12兆円のうち、何と9割以上が使途不明と知って驚愕している。
12兆円もあれば再度の10万円一律給付が可能なのに、国会審議も経ずに秘密裏に政府が9割以上使い込んでいたってふざけているのか。政府が使い込んだ12兆円は全て国民が必死に働いて納めた税金なのに。
— 大神 (@ppsh41_1945) April 23, 2022
国民が負担する社会保険料や消費税が増え続けている国で、政府が新型コロナ対応に使った予備費12兆円のうち9割以上が具体的にどう使われたか追いきれないとはアナーキーだhttps://t.co/3VBCFbtmwO
— 五百旗頭幸男 (@yukioiokibe) April 23, 2022
しかも政府は、今年度もコロナ対策のために5兆円の予備費を計上しており、夏の参院選を前に使途を拡大し、票獲得のために乱用するのではないかと懸念されています。
こうしてコロナ茶番が長引くほど、国民は政府からさらに搾取されて困窮し、中国共産党による侵略も進み、日本の状況は悪化の一途を辿るばかりです。
コロナ茶番をでっち上げて多くの人々の命を奪い、暴利を貪ってきた中国共産党と彼らに与する岸田首相をはじめ全ての悪人たちに厳正な裁きが降り、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【岸田内閣】非課税世帯の子供1人あたり5万円給付、今年度から非課税となった世帯にも10万円給付 しかし現役世代は救済しない方針
○【岸田内閣】自衛隊機で外国人のみでも救助・輸送できるよう「自衛隊法」を改正 ウクライナ茶番に乗じて中国共産党員を日本に大量に送り込む計画か
○薬害エイズの被告「化血研」を前身とする製薬会社「KMバイオロジクス」が生後6ヶ月以上の乳児たちをコロナワクチンの臨床実験台に
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