【またもバラマキ】岸田内閣、パキスタンに7億9400万円、ガンビアに2億5000万円、ブルキナファソに5億円の無償資金協力を表明

【またもバラマキ】岸田内閣、パキスタンに7億9400万円、ガンビアに2億5000万円、ブルキナファソに5億円の無償資金協力を表明

日本政府は、小学校の整備や食糧支援のためとし、パキスタンとガンビア、ブルキナファソに対し、それぞれ7億9400万円、2億5000万円、5億円の無償資金協力を実施すると表明しました。

パキスタンは相次ぐ洪水により国土の3分の1が水没し、甚大な被害を受けたため、現在も約180万人が劣悪な環境で暮らしていると言われています。

日本政府は、これまでもパキスタンの復興を支援しており、今回は洪水で被害を受けた女子小学校9校に対し、教室の改修や資機材の供与を行うとしています。

○パキスタン・イスラム共和国に対する無償資金協力「シンド州洪水被災地域における教育施設改修計画」に関する書簡の署名・交換

また、ガンビアでは、気候変動による干ばつや洪水などにより農作物の生産量が大幅に低下しているため、日本政府は無償資金協力を通じて、食糧支援を行う方針です。

○ガンビア共和国に対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換

ブルキナファソでは、イスラム過激派組織による襲撃事件を受け、農地を捨てて避難する人が相次ぎ、異常気象も相まって農作物の自給率に大きな影響を及ぼしているそうです。

○ブルキナファソに対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換

同国で食料危機に直面している人は、2023年5月時点で340万人に上ることから、日本政府はブルキナファソに対しても、食糧支援を行うとしています。

こうして日本政府は、ほぼ毎日のように海外へのバラマキを表明していますが、そうしている間も、日本国内の貧困率は上昇を続けており、子供の6人に1人、およそ255万人が貧困によって充分な栄養が取れない状況にあると言われています。

困窮する国民を放置し、バラマキ政策を優先する岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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