RAPTさんの教会にゴールデンレトリバーのルカを迎えて、はや半年が過ぎました。
ここにきたときは、7kg弱しかなかったルカの体重も、半年でみるみる成長し、今ではもう25kg近くになっています。
ここで暮らす先住犬たち(柴犬2匹、ビーグル犬、中型のMIX犬、ミニチュアダックス、チャバリアキングチャールズスパニッシュ)の体の大きさを、あっという間に優にこえて、大型犬らしくなってきました。
私が今まで犬たちのお世話をしてきた経験上、たくさんの犬たちが同居する中で起きる傾向として分かってきたことは、『犬というのは年齢に関係なく、体が大きくなればなるほど、体が小さい犬より立場が上になり、「ぼくが一番強いんだぞ!ぼくに逆らうなよ!」というボス的な、リーダー的な態度をとるようになる』ということです。
現に、白いMIX犬のテモテは、柴犬のペテロとパウロ、ビーグル犬のヨハネよりも年は下ですが、体が比較的大きいので、一番立場が上のように、ときには父親ように振る舞っているのをよく見かけます。
しかし私は、ルカに関しては、性格がとても穏やかで懐っこいというのもあって、どれだけ体が大きくなったとしても、いつまで経っても末っ子であり、どのお兄ちゃんにも逆らえない子だと思い込んでいました。
実際に、普段のルカは、みんなと遊ぶときに、腰を低くして遊んだり、テモテに怒られたら、「ごめんなさい!」という態度をよくとっていたので、大型犬だということすら忘れてしまうほどでした。
ところが先日、突然、思いもよらない、とんでもない事件が起きてしまいました。
いつものように、柴犬のペテロとパウロが住んでいるドッグランに、ルカが遊びに来たときのことです。
柴犬は、縄張り意識がとても強く、気が強い犬種なので、他の犬たちとドッグランを別にしています。
そうすることによって、ペテロもパウロも穏やかに暮らせるようになり、ときには、他の子が遊びに来ても、快く迎え入れ、遊んでくれたりもするのです。
○RAPTさんが受けてくださった神様の素晴らしいアイデアにより、犬たちの性格が劇的に良くなった奇跡!(十二弟子・NANAさんの証)
ルカが初めて教会に来たときは、ペテロがルカのことを少し警戒して威嚇していたのですが、今ではお互いに慣れて来たのか、ルカが遊びに来ても、ペテロもパウロも嫌な顔ひとつせず、ルカを迎え入れてくれるようになりました。
ですから私も、お互いに仲良くなりつつあるのかな…と思っていました。
しかしその日、いつものようにルカがペテロとパウロのドッグランに入っていったとたん、ペテロが突然、ルカにケンカを吹きかけて、ルカの足首を噛んでしまったのです!
ルカはとても痛かったようで、ひどく興奮し、瞬時にペテロの首元に噛みついて、離れなくなってしまいました。
今まで、ドッグランの中でケンカが起きたとしても、中型犬同士や、中型犬と小型犬同士だったので、私一人でもなんとか冷静にケンカを止めることができました。
しかし、大型犬と中型犬のケンカに遭遇するのは初めてのことでしたので、とても戸惑ってしまいました。
ルカを大声で叱っても全くケンカをやめないので、叩いてたり蹴ったりしてみましたが、体格の大きいルカには全く響かず、びくともしませんでした。
ずっとペテロの首元を噛みつづけるルカの口は、ペテロを噛みちぎってしまうのではないかと思うほど大きくて、私はルカの力の強さと凄まじい迫力に恐ろしさを感じ、「このままではペテロが血だらけになるか、窒息死してしまうのではないか…‼︎」と思って、さらに気が動転しました。
そして、「神様、どうしたらいいですか‼︎どうか、助けてください‼︎」と、叫びながら祈りつづけました。
しかし、いくらお祈りしても状況が変わらないので、「こんなことでお電話するなんて…」と思いつつも、縋るような思いでRAPTさんに電話をかけてみたのです。
RAPTさんは、普段、とてもお忙しいので、電話に出られないことがほとんどなのですが、そのときはすぐに電話に出てきてくださいました。
私はRAPTさんに向かって、「助けてください!ルカがペテロに噛みついて離れないんです!どうしたらいいでしょうか‼︎」と、思わず叫んでしまいました。
RAPTさんはそれを聞いて、とても冷静な声で、「(ルカを)蹴りなさい!」と仰ってくださいました。
私は、RAPTさんのそのお声を聞いたとたん、それまでパニックになっていた私の心が、不思議なくらい一瞬のうちに落ち着き、冷静になっていきました。
○RAPT有料記事428(2019年12月14日)どんなときも決して動揺することなく、常に主とつながって平常心を保ち、冷静に全てに対処してサタンに勝利していきなさい。
上記の御言葉で教えてくださった通り、RAPTさんは、常に神様と霊的に深くつながっていらっしゃるので、たとえどんなことが起きようとも、決して動揺することなく、常に冷静に物事を判断され、的確に対処されます。
ですので、RAPTさんとお電話でつながっただけで、私も神様を意識できるようになり、神様とつながって冷静に現場を見れるようになりました。
そして、RAPTさんの仰る通りに、ルカをもう一度蹴ってみたところ、ルカが徐々にペテロを離しはじめ、ケンカがピタリと止まったのです。
さらには、いつもだったら一旦離れても、興奮して怒り、何度も相手にケンカを吹っかけるペテロが、まるで別人のように、ルカから解放された瞬間、放心状態になり、その場で立ちすくんでいたのです。
これほどまでに状況が一変し、2匹とも一瞬のうちに落ち着いたのを見て、RAPTさんを通して聖三位(神様・聖霊様・御子)と天使天軍が強力に働いてくださり、2匹の命を救ってくださったのだと感じました。
○RAPT有料記事200(2017年8月21日)聖三位も天使天軍もあなたを救うために血みどろの戦いをしてきたのだから、一生をかけて恩返ししなさい。
○RAPT有料記事648(2022年5月2日)今は聖三位が降臨し、どこまでも豊かな恵みに満たされて生きられるときだ。
さらに驚いたことに、ルカに噛まれたペテロの体を隅々までチェックしてみたところ、どこからも全く血が出ておらず、傷一つないのです。
あれほど長時間、ルカに噛まれていた首元も、ルカの唾液がついているだけで、歯が皮膚を突き刺した痕跡は全く見られませんでした。
私は、このとき「神様は、私の祈りをちゃんと聞いてくださっていたんだ!そして、ずってルカに働きかけ、ペテロが怪我しない程度の力で噛むようにしてくださっていたのだ!」と分かり、神様の御業に感嘆するばかりでした。
○RAPT有料記事210(2017年9月25日)神様と一体になった人は、どんな祈りも叶えられる。
○RAPT有料記事752(2023年6月19日)去年でサタンの支配は終わったから、神様を新郎として迎えた人は、今年から祝福の時代に入り、どんな祈りも全て強力に叶えられる。
そのあと、ルカは何事もなかったかのように他の子と遊びはじめ、放心状態になっていた私に、いつもの純粋無垢な笑顔を振りまいてくれるようになりました。
一方、ペテロは、私が体を拭きはじめると、傷に触られて痛かったのか、「う”ぅ〜」っと唸っていましたが、そのまま拭きつづけていたら、私の腕を申し訳なさそうに、上目遣いでペロペロと舐めはじめました。
まるで、「ルカを噛んでごめんなさい。助けてくれてありがとう…」と言っているかのようでした。
私は、このように、たった数分で、みるみると犬たちが穏やかになっていくのを目にして、RAPTさんとつながることで、聖三位(神様・聖霊様・御子)と天使天軍が強力に共にしてくださり、修羅場と化したドッグランが、天国に変わったと感じ、神様の深い愛に、感謝の涙が溢れて止まらなくなりました。
○RAPT朝会2023年9月分
2023年9月28日(木)愛は愛とだけ波長が噛み合うので、愛のない人は神様の愛を感じることができない。だから、人々に神様を愛することを教え、神様の愛を豊かに受けられるようにして、サタンから来る苦しみから解放してあげなさい。(天国は常に愛の交感が成される世界だ。いくら天国という場所があっても、そこに愛がなければ、誰もそこを天国だとは思わない。)
○RAPTさんが訪れた場所がみるみる天国のようになり、暗く無表情だった店員まで満面の笑顔になった!!(十二弟子・ミナさんの証)
今、神様はこの地に降臨してくださっていて、私たち人類一人一人が神様の存在に気付くようにと、大きく働きかけてくださっています。
そんな神様に、少しでも話しかけ、真剣に自分自身のことを打ち明け、祈り求めれば、神様は必ず大きく働きかけてくださり、祈りを叶えてくださいます。
RAPTさんは「霊界では、私たちの見えないところで、聖三位も天使天軍も、私たち一人一人が神様とつながり、救われて、この世で幸せに生きられるようになるために、血みどろの戦いをして下さっているのだ」と、教えて下さっています。
○RAPT有料記事200(2017年8月21日)聖三位も天使天軍もあなたを救うために血みどろの戦いをしてきたのだから、一生をかけて恩返ししなさい。
聖三位と天使天軍がこの地に臨んで強く働きかけてくださっている今、これからもさらに多くの人々が神様に出会い、神様の教えを学んで神様とつながり、神様の愛を豊かに受けて、祝福された幸福な人生を生きられますことを、心からお祈りしています。
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