河野太郎デジタル大臣は1日、同日付でデジタル庁の参与に個人情報保護委員会の元事務局長「其田真理」を起用したと発表しました。
マイナンバーに別人の銀行口座を誤って登録した問題などを受け、情報管理の体制を強化することが目的とのことです。
河野太郎は、オンラインでの記者会見で、其田真理の起用について「デジタル庁内での個人情報保護体制を強化する必要があると判断したので(就任を)お願いした」と説明したとのことです。
其田真理は、個人情報保護委の事務局長として、マイナンバーなどに関わる個人情報保護の制度構築に取り組んだ人物ですが、退職後、2020年11月にZホールディングス株式会社の顧問(現職)に就任、当時、天下りだとして、批判を浴びました。
Zホールディングスは、ソフトバンクグループの連結子会社であり、同グループのトップ「孫正義」は中国共産党のスパイであり、河野太郎と結託してこの日本に破壊工作を仕掛け、乗っ取りを推し進めてきました。
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河野太郎は情報管理の体制を強化すると言いながら、実際には、自身とごく近い関係にある人物を参与に起用していることから、マイナンバーの問題を根本的に解決する気は全くないようです。
国民の安全を脅かす中国人スパイらが、一人残らず厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
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