【米フロリダ州】性自認に基づく大学のトイレや更衣室の利用を禁止

【米フロリダ州】性自認に基づく大学のトイレや更衣室の利用を禁止

米・フロリダ州の教育委員会は23日、大学のトイレや更衣室について、出生時に割り当てられた性別に基づいてのみ使用するよう義務付ける新しいルールを承認しました。

この新たな規定により、トランスジェンダーは性自認に基づく施設の利用を禁じられ、違反した場合は厳しい罰則が設けられるとのことです。

大学側は、ルール違反があった場合、違反に関する苦情を全て調査・文書化し、ポリシーに従って文書を保存することを義務付けられ、文書には違反者の名前、トイレや更衣室から退去を求めた人の名前、事件の背景に関する事情などを明記しなければならないとのことです。

大学の職員がルールに違反した場合、大学側は「口頭で警告、戒告書、出勤停止、解雇」という段階的な懲戒プロセスを実施することができ、学生にも利用ルールが適用されるとのことです。

このように、フロリダをはじめ、共和党の影響下にある州ではLGBT思想の普及を阻止する動きが強まっており、民主党の影響下にある州とは方針が大きく二分されています。

差別禁止を口実に、LGBT思想を普及させ、女性や子供の安全を脅かす悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【米フロリダ州】未成年のトランスジェンダーへの性関連医療を禁止する法案を可決 『性別適合手術』『二次性徴抑制剤』『ホルモン療法』など全面禁止

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○【米カリフォルニア州】トランスジェンダーの生徒が女子ロッカールームで性器を露出し、女子生徒に唾を吐きかけ暴行 アメリカでは同様の事件が多発

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