2022年の韓国の「合計特殊出生率」が0.78人となり、1970年に統計を開始して以降、最低値を更新したことが明らかになりました。
合計特殊出生率とは、15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、韓国の合計特殊出生率は世界最低で、少子高齢化の進む日本(1.30)よりも遥かに深刻な状況となっています。
カリフォルニア大学・法科大学院名誉教授のジョアン・ウィリアムズは、「大韓民国は完全に終わった。これほど低い数値の出生率は聞いたことがない」と語っています。
また、オックスフォード大学名誉教授のデービッド・コールマンは、韓国の今後の行く末について「人口減少は世界的な現象だが、東アジアで目立つ」とし「このままいけば韓国は2750年に国家が消滅する危険がある」との見解を示しています。
過去の記事でも述べましたが、2021年以降、日本と同様、韓国でもコロナワクチンを接種した多くの人たちが重い障害を負い、死亡しているため、人口と出生率の減少にさらに拍車がかかっているものと考えられます。
○【韓国】コロナワクチン接種による有害事象48万件超 2500人が死亡、1万7400人が重症 実際の被害規模はその5倍〜10倍の可能性
コロナワクチン接種を推進し、多くの人々の健康と命を奪った悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○韓国の「コロナワクチン安全性委員会」がワクチン接種と接種後に発症した「大脳静脈洞血栓症」「子宮出血」との因果関係を認める
○【韓国】救急車の再移送中での死亡者数が例年の約2倍のペースで急増、2020年221人、2021年279人、2022年は1月〜6月の半年で200人
○【韓国】コロナワクチン接種を推進した結果、2021年の死亡者数が過去39年間で最多を記録、死亡数31万人超、前年比1万2千人増
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