【東京地検】約4500万円の加熱式たばこを騙し取った中国人の男3人を不起訴処分 理由は公表せず

【東京地検】約4500万円の加熱式たばこを騙し取った中国人の男3人を不起訴処分 理由は公表せず

東京地検は22日、日用雑貨などを扱う問屋から約4500万円分の加熱式たばこをだまし取ったとして逮捕された中国人の男3人を不起訴処分としました。

不起訴となったのは、いずれも中国籍で大阪市に住む、職業不詳の「姜山」(29)と、会社役員の「樊非凡」(26)、職業不詳の「李玉碩」(28)の3人です。

一昨年10月、3人は「代金を銀行口座に振り込む」などと嘘を言って、江戸川区にある卸問屋の倉庫から加熱式たばこ8万7000箱余り、およそ4500万円分をだまし取った疑いで逮捕されていました。

警視庁によると、3人は、中国で広く使われているSNSで取り引きを持ちかけ、倉庫にトラックで乗り付けてたばこを積み込んだ後、従業員の隙を見て逃走したとのことです。

東京地検は、3人を不起訴処分とした理由については明らかにしていません。

近年、外国人犯罪者が不起訴処分となるケースが後を絶たず、今回の件についても「不起訴の理由を言わないから検察不振は募るばかりやましいことが無ければ不起訴の理由を公表しろよ!」「やましいことがあるから公表しないんだよ」「だいぶ裏金が行き渡っているようですね。 もうやりたい放題!」といった批判が殺到しています。

凶悪犯罪を繰り返す外国人と、公正さを欠いた日本の司法界が厳正に裁かれ、人々が安心安全に暮らせる社会が到来しますことを心から祈ります。

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