中古車販売大手「ビッグモーター」の店舗前の街路樹が枯れている問題を受け、東京都の小池百合子知事は、都内に18ある店舗前の状況について調査するように指示したことを明らかにし、物議を醸しています。
この問題をめぐっては、ビッグモーター側が、清掃活動で使用した除草剤の影響で街路樹などが枯れた可能性が高いと認め、謝罪していますが、故意に枯らしたのではないかとの疑いが各方面から殺到しています。
小池百合子は、「どういう状況にあるのか調査しながら、土壌調査までするのかを検討します」と述べました。
その一方で、小池百合子は住民の訴えを無視し、「明治神宮外苑」の再開発事業のために樹齢100年を超える樹木など、少なくとも3000本を伐採する計画にゴーサインを出しています。
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しかも、この再開発事業で伐採される木の数は、実際にはおよそ1万本に上ることが新たに判明し、反対の声がさらに高まっています。
そのため、小池百合子に対し、「ビッグモーターの伐採には厳しいのね」「それってビッグモーター何店分ですか」「ビッグモーターの枯れ木問題より、ヤバい」「ゆりこは街路樹の敵やろ」といった批判が殺到しています。
一部企業の利益ばかりを優先する政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。
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