自民党の「茂木敏充」幹事長は、ポーランドを訪問し、ウクライナ避難民らを対象に言語などの学びを提供する「ユニセフ教育センター」を訪れ、「ウクライナ支援を継続し、強化していく」と訴えました。
茂木幹事長は視察後、「祖国を離れざるを得ない長期間生活を余儀なくされている人たちに対する支援も大切」とし、「G7議長国の日本としてウクライナ支援を継続、強化していきたい」と話しました。
こうして茂木幹事長が、日本政府を代表し、ウクライナへの支援を継続していく方針を示したため、「日本国内にも支援を待つ子供達たくさんいるけどね」「いつでもどこでもパフォーマンス、これこそ自民党議員」「国内の子供食堂なくしてからやれよ」といった批判が数多く上がっています。
しかも今回、茂木幹事長は、今月9日からおよそ1週間の間に、ポーランドだけでなく、南米ペルーとブラジルも訪問しています。
政治家の外遊には莫大な費用がかかり、茂木幹事長は今年5月の外遊の際にも「幹事長の北米・南米ツアー」と批判を浴びたばかりですが、今回も懲りることなく、ペルーの有名観光地「マチュピチュ」に行く予定を盛り込み、「今度はマチュピチュに行くんだ。マチュピチュ~」と言って浮かれていたそうです。
○「今度はマチュピチュ~」 茂木幹事長の“浮かれ外遊”に党内から不満が噴出
○岸田総理や閣僚、自民幹部ら、ゴールデンウィーク中に外遊ラッシュで計5億円計上 困窮する国民を尻目に贅沢三昧、バラマキ三昧
このように政治家たちは、外国へのバラマキを繰り返すと同時に、自身も「外遊」という名目で海外旅行を満喫しており、その一方で、国内では増税策を次々と打ち出し、国民を苦しめつづけています。
○岸田内閣が表明したウクライナ支援の総額は76億ドル(約1.1兆円)国民に対しては防衛費増税1.1兆円
○【岸田総理】九州での大雨被害は支援せず、NATO信託基金に拠出した3000万ドル(約40億円)でウクライナに『ドローン検知システム』の供与を表明
○【ウクライナ政府】日本人の年金が減額される中、日本を『保証人』にして世界銀行から借りた15億ドル(2170億円)を“国内避難民の補助金と年金支給”に充てると表明
困窮する国民を放置し、外国人と自らの利益を最優先する政治家たちが全て厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○【自民党幹事長・茂木敏充】「外国人に地方参政権を付与すべき」と主張していたことが発覚し、中共スパイであることが完全にバレる「21世紀の日本を“多様性のある多民族社会”に」
○【統一教会と創価学会の争いが勃発】統一教会とズブズブの自民党・茂木幹事長を、中共のスパイで創価学会員の妻を持つ小沢一郎が批判
○中国共産党の工作機関「マッキンゼー・アンド・カンパニー」の元コンサルタントだった自民党幹事長・茂木敏充が、「消費税下げたら年金財源3割カット」などと発言し、国民を恫喝
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