中国籍の女(38)が、医師免許を持っていないにもかかわらず、注射などの医療行為を行ったとして医師法違反の疑いで逮捕されました。
埼玉・川口市
医師免許を持たずに医療行為か
中国籍の女性会社役員
「李 平 容疑者」(38)を逮捕しわ取りなどうたい
ヒアルロン酸とみられる“液体”を注射https://t.co/Ocqjed8Dcf
ニュース動画https://t.co/YFnZ2sgWW2また中国人かよ!
— 丘田 英徳 (@okada_2019) June 29, 2023
逮捕されたのは、埼玉県川口市・並木に住むエステサロン経営、「李平」容疑者(38)です。
李容疑者は昨年1月〜3月にかけて、医師免許がないにもかかわらず、自宅の部屋で美容整形の施術としてヒアルロン酸と見られる液体を女性2人の胸や額に注射し、医療行為をした疑いがもたれています。
警察によると、施術を受けた女性らから「腫れが引かず、痛みが取れない」などと相談があり、容疑者の逮捕に至ったとのことです。
李容疑者は、「人に注射をしていいのは医者だけと知っていました。金にもなると思ったが、こんな大ごとになるとは思わなかった」と供述しているとのことです。
過去の記事でも述べましたが、中国では美容医療クリニックの86%が、無資格で施術を行なっており、美容整形による事故は年間10万件に上ると言われています。
○日本国内で無資格で美容整形を行う中国人・ベトナム人が急増 中国の美容医療クリニックは86%が無資格でトラブル多発
今回逮捕された中国人も、母国と同じ感覚で日本でエステサロンを開き、無免許で医療行為を行っていたものと考えられます。
違法行為や迷惑行為を繰り返し、日本人の生活を脅かす悪なる中国人たちが厳正に裁かれ、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
○【外国人が最も多い街・埼玉県川口市】他の自治体に先駆け、外国人の違法・迷惑行為の取締りを強化する方針を表明
○【東京都荒川区】2015年に「出産一時金」42万円を支給された人の約4割が外国人だったことが判明 全349件中137件、うち45件が海外出産
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