【食料危機が来ない日本】宮城県気仙沼でビンチョウマグロが41年ぶりの豊漁 3日で3500万円、他の魚種と合わせて1日5億8000万円、過去最高額

【食料危機が来ない日本】宮城県気仙沼でビンチョウマグロが41年ぶりの豊漁 3日で3500万円、他の魚種と合わせて1日5億8000万円、過去最高額

宮城県の気仙沼で、良質な「ビンチョウマグロ」の水揚げが絶好調となり、漁港では歓喜の声が上がっています。

ビンチョウマグロは、「ビンナガ」とも呼ばれており、胸びれを表す“ビン”が長いことが特徴で、刺身のほか、ツナ缶の原料としても使われています。

気仙沼漁港では、半月ほど前からビンチョウマグロの漁獲量が急増、今月7日には、一日だけで141トンも水揚げされたそうです。

漁師によると、一回の航海(2日〜3日)で、70~80トン、金額にしておよそ3000万円〜3500万円のビンチョウマグロが水揚げされているとのことです。

しかも、今年は漁獲量が多いだけでなく、脂ノリがとてもいいそうで、他のマグロと比べて、半額以下で購入できることもあり、飲食店やスーパーでも好評だそうです。

気仙沼漁協によると、先月29日には気仙沼漁港で水揚げされたすべての魚種を合わせた金額が、一日で5億8000万円に上り、41年ぶりに過去最高額を記録したそうです。

現在、国連の関連機関やマスコミが、人口爆発により食糧危機が到来すると言って人々を不安に陥れようとしていますが、過去36年間で、この地球上では人口が30億人も増えています。

しかし、この36年間で世界的な食糧危機は一度も発生していないばかりか、むしろますます豊かになり、食糧の廃棄が問題視されるほどになっています。

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したがって、人口が今後どんなに増加したとしても、故意に農産物などの供給量を減らさない限り、食糧危機に陥ることは絶対にないと言えます。

食糧危機をねつ造し、卑劣な破壊工作を繰り返す悪人たちが全て厳正に裁かれ、未来永劫、食の安全が守られますことを心から祈ります。

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