【裁かれる中国】中国の金融業界が危機的状況に 銀行員の月給が60万円から12万円に引き下げ 上海では異例のストライキ

【裁かれる中国】中国の金融業界が危機的状況に 銀行員の月給が60万円から12万円に引き下げ 上海では異例のストライキ

中国では金融業界が危機的な状況に陥り、減給された従業員らが銀行の前で座り込みをしたり、ストライキをするなどの深刻な事態となっています。

これまで中国の銀行業・金融業界で働く人々は、高収入を得ることができ、月給は日本円にして約40万円〜60万円でしたが、突如、12万円前後まで引き下げられたそうです。

中国のシンクタンクによると、上海で銀行業に従事する人は、2020年時点でおよそ12万6000人いたとされ、このうちの相当数が、各銀行の業績悪化の影響を受けているものと見られています。

彼らの生活水準は著しく低下し、住宅ローンの返済もままならない状況にあるとのことで、中には45.1%給与を減らされたケースもあるそうです。

上海に本社を置く「上海浦東発展銀行」は、2022年に世界の銀行トップ1000のうち18位にランクインし、3年連続でトップ20入りを果たしてきましたが、今年に入り、27位にまで後退しました。

同行の職員らは、給与を減らされた不満からストライキを行いましたが、結局、駆けつけた警察に排除されたとのことです。

メディアによると、上海の中心部でこうしてストライキが行われるのは異例だそうです。

また、中国では経済の崩壊に伴い、ホワイトカラーと呼ばれる人たちが次々と失業していますが、家族に顔向けできず、出勤したふりをしてスターバックスなどのカフェや図書館、書店のパブリックスペースで履歴書を書くなどして時間を潰し、苦悩と不安の毎日を過ごしていると報じられています。

(※ホワイトカラー:雇用従業員のうち、知的、技術的な仕事、事務や販売などの仕事に就いている人の総称)

中国での若年労働者の失業率は悪化の一途を辿り、2023年4月には過去最悪の20.4%を記録しました。

○中国「若年失業率」が20%超え、過去最悪の背景

全世界で卑劣な破壊工作を繰り返し、侵略を推し進めてきた中国人たち全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○【中国・上海】零細企業21万6000社が廃業 大卒者の就職率25%以下 景気悪化・ゼロコロナ政策の影響で

○【中国経済の崩壊】一部の銀行でキャッシュカードの使用限度が一日5000元(約10万円)に制限 銀行員による預金の不正利用や横領も横行

○【中国崩壊】中国・貴州省が財政破綻 中央政府は救済措置を取らず 中国の地方債務は約1206兆円に達する

○神様に祈ることで、神様は中国共産党を滅ぼし、この世の状況を次々と変えてくださっている!!(十二弟子・サキさんの証)

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