河野太郎デジタル大臣が、国会での質疑でマイナンバーに銀行口座を紐付ける際、意図すれば全くの赤の他人の口座を紐づけることも可能との認識を示し、物議を醸しています。
河野太郎は、立憲民主の杉尾議員から、これまでのトラブルを踏まえ「(マイナンバーに公金受取口座として)全く赤の他人の銀行口座も登録できるということになりませんか」と問われた際、「全く赤の他人に紐付けをすることができるかと言えば、それはできるわけですが、しかし、それは相当イレギュラーな操作をしなければなりませんので、誤って登録するのではなくて、意図的にやれば、イレギュラーな操作の中で、それはできます」と回答しました。
これまで何度も述べてきましたように、マイナンバー制度は、日本を侵略しようと目論む中国人が、政治家たちと結託し、迅速に「背乗り(=日本人の戸籍乗っ取り)」を行うために導入された可能性が高いことが分かっています。
『マイナ保険証』に2人以上の個人情報を紐づけ可能なことが発覚 やはりマイナンバー制度は『背乗り』の迅速化が目的か
意図的な操作を行えば、マイナンバーに別人の口座を紐付けることができるようになっている以上、やはり最初から背乗りや詐欺などの犯罪行為を助長する目的で、マイナンバーシステムを作ったと考えるしかありません。
Twitter上でも、今回の河野太郎の発言を受け、「意図的出来る、やろうとしてるのか」「受け子に利用、贈与税逃れなど知恵を絞ればまだまだ夢いっぱいのマイナカード」「『意図的にやろうと思えばできる』って、あーた、それは犯罪にも手を染めることができるって言ってるのと同じじゃね?」「この先将来に国家が意図的に操作しますよと宣言している様なものですね」といった批判の声が殺到しています。
マイナンバーカードの普及を強行し、国民を危険に晒す悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【国会で暴露】マイナンバーに他人の銀行口座が紐付けられていたトラブルを、デジタル庁が福島市に隠蔽するよう指示 マイナンバーは誰の口座でも紐付け可能
○【マイナンバー制度の闇】マイナ保険証に他人の保険証と医療データが紐付けされるトラブルが発生 保険組合は責任逃れ、問い合わせた本人を罵倒
○【総務省発表】マイナポイントが誤って他人に付与されるケース、90の自治体で113件 マイナンバーを別人の「銀行口座」「キャッシュレス決済」に誤登録
コメントを書く