「埼玉県保険医協会」は25日、会員の開業医から「マイナ保険証」に関するトラブルの報告が相次いでいるとして、関連法改正案の一部廃止を求める抗議要請書を国に提出しました。
同協会は今月、会員を対象としたアンケートを実施、マイナ保険証の読み取りシステムを導入したおよそ7割の開業医がトラブルを経験していたことを明らかにしています。
○【埼玉県】『マイナ保険証』の読み取りシステムを導入した開業医の7割が「患者情報が表示されない」などのトラブルを経験
同協会は、マイナ保険証に関するトラブルについて、国から十分な説明がなかったことを疑問視しており、トラブル防止策の周知や「健康保険証」の継続を求めています。
この日、県庁で会見した同協会の山崎利彦理事長は「無理やり進めるのは間違っている」と訴えました。
政府は、今年4月から全ての医療機関に対し、マイナ保険証の読み取りシステムの導入を義務付けていますが、各地の保険医協会がこの政府の方針に強く反発しています。
○『マイナ保険証』の普及進まず 健康保険証の利用件数3月の1ヶ月間で計1億1537万2102件に対し、マイナ保険証はわずか2.3%にあたる267万743件
「東京保険医協会」の医師ら1075人も、「保険証の廃止、システム導入の義務付けは違法」だと主張、国に賠償を求める訴訟を起こし、現在、係争中です。
○都内の医師ら801人が、マイナ保険証の義務化は違法として国を提訴 東京保険医協会の医師274人と合わせ、原告の人数は1075人に
病院には、急病の人や顔に怪我をして包帯を巻いている人、車椅子の人、失明してサングラスをかけている人など、その場ですぐに顔認証をすることが難しい人が大勢訪れるため、マイナ保険証の導入で、かえって受付時の手間が増しており、各保険医協会はマイナ保険証を持っている人たちにも、従来の健康保険証を一緒に持参するよう呼びかけています。
○「マイナ保険証」のせいで高齢者の生活が「大崩壊」しかねない…その深刻すぎる理由
デメリットしかないマイナ保険証を普及させ、人々の生活と安全を脅かす悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○マイナ保険証、別人の情報が紐付けられるミス約7300件に上る 赤の他人に診療情報がダダ漏れ
○マイナ保険証で本人確認できないトラブルが相次ぐ 有効なのに「無効」と表示、他人の保険番号や氏名が登録されているなど「病院の受診時などには現行の健康保険証も持参してほしい」と保険医協会が呼びかけ
○マイナ保険証に対する反対署名、計67万人分が集まる「トラブルの連続。メリットどころか不安ばかりだ」「現在なんの問題もない保険証を廃止するとは愚策」
マイナ保険証・・・噂では、その昨今多い、移民らの不正が多く?(そこでも顔認証が合わないみたいで、入管の時と顔が違うのか、そもそも入管を通していない、不正入国北京証?と言われる、その紙があれば、北京から日本への往来は入管を通さない者たちの仕業なのか。ほんとに移民の不正が多いのか、知りたいです
その移民の不正が多いので、マイナ保険証、マイナンカード取得を強制しているらしいですが、前から、住基ネットから、そんな悪用されていると言われながらも、そんな犯罪聞いたことがない(やっぱり、マスゴミ隠蔽?マイナンカードを所持したって使わないのに、持ってても仕方ないものを強制しているのもおかしいので、まだ他にそこに使われた血税がどこに流れているのかも、知りたいですね