兵庫県明石市は、子育て支援が手厚いとして多くの人々から支持を集めていますが、実はそのウラで、小中学生を対象にしたLGBT教育を積極的に推し進めていることが判明し、物議を醸しています。
明石市のLGBTに関する特設ページでは、「男の子は、かならず男の赤ちゃんとして生まれる。女の子は、かならず女の赤ちゃんとして生まれる。そう思っていませんか?」「男の子は、かならず女の子を好きになる。女の子は、かならず男の子を好きになる。そう思っていませんか?」などと訴えかけ、多感な時期の子供たちを混乱させるような内容があからさまに記載されています。
同市の特設ページでは、「LGBTQ」だけに限らず、性的指向(Sexual Orientation)、性自認(Gender Identity)、ジェンダー表現(Gender Expression)を組み合わせた「SOGIE」という言葉を使いながら、LGBT以外にも様々な性的指向を持った人々の例が詳しく紹介されています。
先月、同市の市長を退任した「泉房穂」は、2021年1月にLGBT(性的少数者)などのカップルや、その子を公的に家族として認知する「明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」を全国に先駆けて導入し、話題を呼びました。
この制度により、原則夫婦か親子しか入居できなかった市営住宅で、LGBT(性的少数者)などのカップルや結婚していない男女のカップルの同居が可能となり、市内全医療機関で家族として病状説明を受けたり、幼稚園や学校で子供の送り迎えをしたりできるようになりました。
また、明石市では、2020年にLGBT支援を専門とする職員を募集・採用しているほか、同年に開催されたプライドパレードに泉前市長が直接足を運んでスピーチしています。
このように、手厚い子育て支援をするウラで、子供たちに積極的にLGBT思想を植え付け、心身の健康を破壊する卑劣な工作が進められているわけです。
現在、アメリカをはじめ、LGBT思想が広く普及した国々では、多くの子供たちが自らをトランスジェンダーだと思い込み、ホルモン治療や乳房切除手術を受け、心身の健康を害する深刻な問題が次々と発生しています。
○10代の少女が「Instagram」の影響で「トランスジェンダー」に憧れ、ホルモン治療と乳房切除手術を受けるも、1年足らずで後悔
○【米フロリダ州】未成年のトランスジェンダーへの性関連医療を禁止する法案を可決 『性別適合手術』『二次性徴抑制剤』『ホルモン療法』など全面禁止
以下の映像に登場する少女は、トランスジェンダーに共感を覚え、男性になろうとしたものの、自分と血の繋がった子供が欲しいと考えるようになり、今では元の性別に戻る治療を受けているそうです。
LGBT思想の危険性がさらに広く認知され、子供たちの心身を破壊しようと目論む悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【米フロリダ州】LGBTQなどについて教えることを規制する州法の対象を『小学3年生』から『高校』まで拡大 生殖に関する授業の参加も保護者が選択可能
○【米カリフォルニア州】トランスジェンダーの生徒が女子ロッカールームで性器を露出し、女子生徒に唾を吐きかけ暴行 アメリカでは同様の事件が多発
○RAPTさんから神様の教えを学ぶことで、女に生まれて不幸だと思っていた自分が、女に生まれて心から幸せだと思えるようになった!!(十二弟子・KAWATAさんの証)
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